【10代娘4人とディスコへレッツラゴー】

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ゴーゴーバーで賑やかな雰囲気を楽しんでから、21時半頃に小生とEちゃんと彼女の友人でゴーゴー嬢の2人、小生の友人と彼が懇意にしている娘(Eちゃんと同じゴーゴーで働くウェイトレス)、計6人で店を出て、いつものビアガーデンへ向かった。Eちゃんの友人2人は満腹とかで食べなかったが、小生は空腹だ。Eちゃんと出会った当初に彼女が20歳と言っていた理由がようやく分かった。店は20歳以上でないと働いてはいけないことになっていて、店ではみんな20歳ってことになっている。が、Eちゃんは19歳、友人のお気に入りのウェイトレスPちゃんは17歳、Eちゃんの友人ENちゃんは19歳、MIちゃんは18歳、女の子はなんと4人とも10代だ。全員で6人、いつもより大勢で食べる食事は楽しい。

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ソンテウをチャーターして(200B)、Hollywoodへ向かった。一番安いウィスキーのボトルを入れて(1000Bほど)、中に入った。23時ごろ、時間が少し早いので客のいないテーブルがまだちらほらある。驚いたのが客層だ。小生が知るここの客層はゴーゴー嬢を連れたカップルやグループばかりだった。久しぶりに訪れたら、男だけで来ているグループのテーブルがけっこう目に付く。

ENちゃんは恐らく働いているゴーゴーバーで一番かわいいだろう。アジア人や日本人受けすると思われる見栄えだ。そのENちゃんが男を連れずにHollywoodに来ているのは少し違和感を覚えた。ただ、ENちゃんは化粧が上手いだけかもしれないとも思った。何しろ化粧に、カラーコンタクトに、髪型にゴーゴー嬢ら彼女たちの変身術は凄いものがある。化粧を取るとけっこう地味で別人になりそうだと小生の直感は告げていた。ENちゃんはジャンプしまくりで若さを爆発させて楽しんでおり、MIちゃんはマイペースに楽しんでいた。ENちゃんはジャンケン一気飲みが大好きなようで、すぐにその遊びが始まった。ショットグラスにウィスキーを入れて、じゃんけんと一気飲みが歓喜とともに延々と続いた。10代娘にアルコールをこんなに飲まして良いのかと思いつつ。

ステージでは何度かショーがあった。相変わらずHollywoodのダンサーはダンスが下手だった。韓国系の男性シンガーが出てくるとEちゃんははしゃいでいる。2回目のショーはPSYの江南スタイルだった。当然Hollywood中、大盛り上がりだ。

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ENちゃんは曲者でHollywoodの給仕係の一人がボーイフレンドだとかでウィスキーを振舞った。かと思えば、Eちゃんの制止も聞かず、隣にいた韓国人と思しき男2人組に入っていって、一緒に飲んだりしている。ENちゃんは懇意にしている韓国人男性がいると聞いたことがある。ENちゃんはボーイフレンドが何人いるのだろうか、そもそもボーイフレンドの概念って何だっけ?と思わせる逸材だ。彼女はその若さとかわいさとノリの良さで、境地をどんどん開拓していくんだろうと戦慄を覚えた。彼女に心を奪われた男は苦行の道を歩くことになりそうだ。小生はENちゃんを可愛いとは思うけど、それ以上の感想はなかった。Eちゃんを一目見て惹かれたときのような理屈抜きの引力は感じない。

Eちゃんに惚れている小生は、もちろんEちゃんの方が1000倍可愛いと思っている。惚れるぐらいだからEちゃんの顔は小生の好みなんだろうが、Eちゃんが小生の好みの中心になっていて、惚れる前に彼女がどれぐらいタイプだったのかはもう分からない。一気飲みと水パイプと音楽と踊り、30代半ばの小生も楽しんだが、彼女たちは10代だから遊びたい盛りなんだろうと思った。

2時ごろHollywoodを出ることに。ENちゃんは隣にいた男2人組と一緒にいると言って残った。もう帰ると思いきやウォーキングストリートのインソムニアに行きたいとPちゃんが言う。ソンテウでウォーキングストリートに戻って、歩いていると急に激しい豪雨が降り始めた。さっきまで歩いていた道が川になった。断念してホテルに帰ることに。ソンテウでホテルに戻ったのが3時ごろ、生リンガでEちゃんと交わって眠りに着いた。

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(ゴーゴー嬢も小生も大好きなHollywood Pattaya)
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