【バンコク、マッサージパーラー『プラザ温泉』へ出撃!】

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パッポン近くの健全マッサージ店を出た。夜まではまだ時間があったのでMPで汗を流すことにした。近くにある『プラザ温泉』である。外から見た建物はどこか寂しげで年季もありそうだ。雛壇には30人ほど。雛壇は明るいしそれほど遠くないので選びやすい方だと思う。ママさんによると2000Bとのこと。事前に調べた料金より高いからボッていると思われる。そんなことをやっているから立地は良いのに二流に甘んじているのだろう。ママさんのお勧めと言う如何にもタイ娘っぽい子を選ぶ。

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部屋はバスタブとベットがあるだけでそれほど広くない。室内はエアコンが強力で寒い。エアコンのリモコンを探したが「リモコンはない、いつも寒い」と言われる。彼女は恐らく28歳ぐらいだろうか。イサーン出身とのこと。言われてみると、イサーンっぽい顔のような気がした。近くで見ると思ったより好みではなくテンションが若干下がった。まずはベットで抱き合いながらいちゃいちゃする。ゆっくりべろチューをしているとリンガもようやくヤル気になってくれたようで硬直してきた。

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お風呂に入ろうかということになりバスタブへ。マットプレイはなかった。冷えた体を湯に入れる。といっても、湯の溜まりが悪くバスタブの半分ぐらいだ。彼女は熱いと湯に入ることが出来ない。風呂に浸かる文化のある日本人には何でもない温度だが、そこはタイ人の感覚なのだろう。フィリピン人なんかもそうだ。しかし、室内が寒い。

ベットに戻り体を重ねてリップチューをする。しかし、彼女の鼻の中に極小さな物体が浮遊しているのを発見した。小生は戦意が急速に喪失していくのを感じた。彼女は頑張って愛撫するが、戦意が無くなっては何をしても無駄である。わずか数ミリの物体のせいでその気がなくなる。そう、男は繊細なのである。彼女は元気のないリンガを弄繰り回し、なんとか尺八でフニャフニャのまま昇天だけ果たした。

「逝ったからハッピーか?」と聞かれたが「出せば良いというものではないのだよ、チミ(´・ω・`)」と心の中で答えておいた。敗北感とともにプラザ温泉を後にした。彼女は携帯番号をくれたが、敗者の小生が電話をかけて再戦を望むはずもなかった。そういえば、5年前のMP体験も敗北だったのを思い出した。
プラザ温泉:2000B
《1B=2.7円》

 

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