【2013年8月ゴーゴーバー巡礼アンヘレス二夜目】

Pocket

昼食を終えて、マッサージ好きの小生が行く先は決まっている。ブログで紹介されていたマッサージ店「Body Bliss SPA」へ行ってみることにした。スクラブ(350ペソ)とスェーディッシュ(350ペソ)を1時間ずつお願いした。担当した子は20代前半と思われる若い娘だったが、マッサージがとてもうまい子だった。ただし、スクラブは粒を含んだ液体で肌をこする施術で、粒がウトンを刺激して痛かった…。ブログでお勧めとあったが、ここは確かに良い店だった。

広告

昨晩『Champagne(シャンペイン)』でバーファインした娘といい、どうも馴染みの子でなければリンガの反応がよろしくないので薬を試してみることにする。フィールズの薬局に赴き、店員の娘に「バイアグラはある?」と聞いた。娘は頷いて何かを取り出すとガラスのテーブルの上においた。バイアグラとカマグラとのこと。カマグラはバイアグラのジェネリック医薬品だ。カマグラ4錠で800ペソ、バイアグラ4錠はその1.5倍ほどの値段だった。カマグラの方がベストセラーだと店員の娘が薦める。それに従って、値段の安いカマグラ4錠を購入した。

『Gecko’s(ゲッコーズ)』
17:45-18:30
今日も夕方からゴーゴー巡礼だ。初めて突撃する『ゲッコー』は小さな箱で、扉を開けると左側にステージ、右側にステージに対面するようにソファー席が伸びている。ソファー席に腰を下ろし、向かいのステージに目を向けると5~6人ほどのゴーゴー嬢を確認できた。ステージ上にいた綺麗な娘を発見し、隣に呼んだ。彼女はサマール出身の25歳という。スリムな身体に涼しげな顔立ち、綺麗という言葉がぴったりくる娘で性格は大人しそうだ。友人はホステス2人に囲まれ非常に楽しそうだ。しばらく滞在した後、友人はホステス2人をバーファインすることを決めたとのこと。もう少し飲んでいくという友人を残して、小生は店を出た。

広告

『Club Asia(クラブエイジア)』
19:00-19:25
30分ほどフィールズ沿いのカフェで濃いアイスコーヒーを飲み休憩してから、今度は大型店へ突入した。『クラブエイジア』は久しぶりだ。ステージ上には大量のゴーゴー嬢、40人ほどか。例の如く密集しすぎているし踊っていない。ここまで予想通りだが、店内に客がいないことに驚いた。ステージがよく見えるソファー席に座ったが、客が小生だけで落ち着かない。時間が早過ぎるせいなのか。あの『クラブエイジア』がこの客入りとは大丈夫だろうか。呼び込みの子が小生の後ろに付いて来て隣に座った。まあまあ可愛い子だったので、呼び込みの子に奢った。ウエイトレスが自分にも奢れと主張するが当然断った。体を揺らしているだけのゴーゴー嬢らを眺めていてもつまらない。呼び込みの子からバーファインのオファーがすぐにあったが辞退した。全く楽しくないので30分で退出した。

『Aura(アウラ)』
19:25-19:45
今回の巡礼で行こうと思っていたのが、ここ数年勢いのある韓国系のゴーゴーバーだ。韓国系の経営である『Aura(アウラ)』へ。敵地に乗り込む気持ちで入店した。客はやはり韓国人ばかりで、しかも客入りは良く席がほとんど埋まっている。小生が入店した時、娘たちが一人一人ステージを歩くモデリングをしていた。10人ほどの娘たちが一人ずつステージに入って、ターンしながらウォーキングする。これがたっぷり10分以上続く。けっこう女のレベルは高い。下手な大型店よりずっと惹かれる娘が多い。モデリングはまるでフィリピンパブのようだが、じっくり娘たちをチェックできてこれはこれで良いと思った。オーナーまたは店長と思わしき若い韓国人男性は、韓国人客の接客に余念がなく席から席へとフットワークが軽い。もっと長居して偵察したかったが、約束のある小生は100ペソのコーラを飲んだだけで20分ほどで脱出した。

『Tight Jeans(タイト・ジーンズ)』
19:50-20:30
20時に来ると約束していたので、律儀な日本人である小生は10分前行動を遵守し19:50に入店した。実は昨晩22時ごろ小生はこのゴーゴーバーに潜入していた。昨晩、呼び込みの娘が若くて元気の良い子だったので試しに入店してみると、とても小さなゴーゴーバーでステージも小さければ客席も数えるほどしかない。韓国人オーナーの店らしく韓国の音楽がよく流れ、韓国人客が多い。ただし、露骨に韓国人客狙いというわけではなく、稀にファラン客や邦人客も見かけた。ゴーゴー嬢らは若い子が多く、粒が揃っているうえに良く踊っている。この店は良い!とすぐに気に入った。ただ、娘たちはバージンの子が多い。隣に座らせた呼び込みの若さと元気が溢れる18歳の彼女もバージンだと言う。小さなステージで踊っている6~7人ほどのゴーゴー嬢の中にもバージンが1~2人いるようだ。ステージにいる一人のゴーゴー嬢から徐々に目が離せなくなり、我慢できずに隣に呼び寄せた。童顔で小生のタイプど真ん中の彼女と会話を楽しみ、昨晩は結局気付くと2時間の滞在だった。

入店すると、お目当ての彼女はいた。早速、隣に呼び寄せた。昨晩はメンスだからバーファインはダメだと言っていた。彼女に「もうメンスはない?」と聞くと、昨晩「メンスなのは嘘で、実は韓国人客とバーファイン約束があったからそう答えた」と言った。ただ、その韓国人客の男とコンドームの有り無しで揉めた上に酷いことを言われたらしく浮かない顔つきだ。彼女から「あなたはコンドームある?」と聞かれたので、「大量にあるよ!」と満面の笑みで答えた。小生、生リンガセ○○スは大好きだが、恒例の如く成田空港でコンドームを購入済みである。バーファイン代は2000ペソとのことですぐに約定し、早く二人っきりになりたい小生は入店から40分ほどで会計を済ませた。彼女から一緒に店を出るのはNGと言われ、小生が先に店を出て付近で待っていてとのことだった。目当ての彼女と再会できたことをゴーゴーの女神に感謝し、店を出た。

広告

0418
(フィールズは今夜も怪しく更ける)
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。