アジア夜遊び学科のすすめ

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情報収集を欠かさないこと。大量のブログやネットやSNSの更新情報を毎日確認し、世界各地とくにアジア各地の最新の情報を仕入れる。アジア夜遊び系の情報誌は毎号購入し、雑誌による情報収集も行う。以前はアジア夜遊び系の月刊誌を3つも購読していたこともあったが、やはりネットに押されているのか最近はどこも低調が顕著で、月刊誌といえば『G-DIARY』ぐらいになった。情報誌の復習を少し行ってみる。『G-DIARY』は1999年創刊の月刊誌で、現在も存続しているが、2015年12月の発売号以降、日本国内は紙版の販売はなくなり電子版のみの販売となった。『アジアの雑誌』は2011年7月創刊の月刊誌で、『G-DIARY』のスタッフと連載陣の一部が分離する形で誕生した雑誌だったが、2013年5月発売の23号をもって廃刊となった。『アジアン王』は2002年創刊の月刊誌で、2014年10月発売号をもって廃刊となったが、2014年12月創刊の『アジアン王国』に引き継がれた。ただし、『アジアン王国』は月刊誌ではなく大よそ3ヵ月ごとに発売される情報誌で、発行がマイウェイ出版からミリオン出版に変わった。雑誌以外にもアジア夜遊び分野の単行本や文庫が色々と発売されているため、ここからも情報を仕入れる。

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情報整理を欠かさないこと。ネットや情報誌や書籍などから収集した情報のうち、目新しいものや状況・価格が変化したものは分類して保存する。情報誌などの紙媒体については保存すべき記事をPDFへ電子化する。すべての情報をPDFや画像やテキストなどのデータ化して現地でもスマホで確認できるよう格納しておく。なお、月刊誌『G-DIARY』は2014年7月発売号から電子版の販売が始まり、小生はすぐにこれに飛びついた。紙版のように本棚を占拠することもなくわざわざ電子書籍化する必要もなく、加えて電子版は紙版より価格が安い。紙版は780円、電子版は580円(小生は電子版を定期購読しており毎月税込451円だったが、2015年12月発売号から税込545円となった)。こうしてアジア夜遊びデータを何年にも渡って蓄積すると、幅広い基礎知識が培われる。また、観測を続けることで情報が拡散する様子も見えてくる。昔はごく一部のネットや情報商材でしか知られていなかったドーソンがネット上で徐々に広まっていき、情報誌にすら記事が載るようになった。最近では、これまでほとんど公になっていなかったジャカルタのカリジョド情報がネット上で急速に拡散してしまい今後が懸念される(邦人に有名になった遊びスポットは価格が荒れてサービスレベルは低下する)。また、情報がほとんど出回っていなかったベトナムのVOI村が先日の『G-DIARY』最新号に取り上げられてしまい、こちらも今後が懸念される。遊びスポットは諸所の理由で壊滅することも多々ある。壊滅または荒される前に気になった場所は遠征すべきと思われる。

肉体鍛錬を欠かさないこと。健康な身体にのみ強靭な勃起力が宿る。例えば糖尿病になれば勃起障害(ED)を合併する可能性が高く連戦どころではなくなる。アジア遠征中は過酷な連戦を連日こなすことになる。スポーティーな激しい対戦には筋力も必要だ。全身全霊で何十分も腰を振っていると滝のような汗だくの中、激しい息切れも伴う。肺活量も必要だ。アジア夜遊び学科の学生には、筋力と肺活量を鍛える継続的な肉体鍛錬が求められる。贅肉がつきやすい小生の場合、ダイエットもかねて水泳で全身の鍛錬を行い、運動後30分以内に持参したホエイプロテイン入りジュースを飲むようにしている(小生は昔からホエイプロテインを摂取する時は、飲みやすいので冷たい柑橘系ジュースやグレープフルーツジュースに溶かすようにしている)。それでも遠征先で毎日3連戦を数日間続けていると弾が枯渇してくるため、精力剤の研究も欠かせない。勃起薬は挿入時の快感が削がれるので邪道であり、精力剤が好ましい。自分の身体にあった精力剤の探求も行うようになる。

遠征準備を欠かさないこと。素晴らしい対戦には、対戦相手とのコミュニケーションや心のふれあいが求められる。現地で意思疎通が出来たときの喜びはひとしおだ。それには簡単でも現地の言葉が必要になる。遠征先の言語を勉強するための書籍を購入する。会話を収録したCD付きの書籍が望ましい。書籍で文法を把握し、単語を少しずつ確認していく。現地語の会話CDをMP3化しスマホに転送し、少なくとも遠征1ヶ月前あたりから毎日1~2時間ほどは現地語の会話を聞き続け、なるべく耳から発音を真似て単語を覚えるようにする。すると、発音を真似て覚えるので現地で通じやすくなる。挨拶などの初歩的な単語、年齢確認と値段交渉のための数字、相手を褒めるための可愛いなどの形容詞、5W1Hの疑問詞は最低限必要になってくる。

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膨大な時間と労力と熱意を費やしてアジア夜遊び学科を探求すれば、きっとアジアらしいカオスで驚きの経験を与えてくれるに違いない。

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