【ミャンマー娘のIちゃんと謳歌するこの世の春!】

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エクセルトレジャータワーを後にして、タクシーでダウンタウンに向かうことに。ボージョーアウンサンマーケットまで3000チャット(約270円)を提示しオッケーを貰い乗り込む。タクシーに乗っているとIちゃんからLINEのメッセージが来た。「どこにいる?」と。さらに「いまの写真を送って来て」とメッセージが来た。タクシーに乗っている写真を撮ってIちゃんに送った。すると「どこに行くの?」と追伸あり。マーケットに着いたので写真を撮ってまた送った。「これは今の写真?以前の写真?」と聞くので、「今の写真」と答えると納得したようだった。ひょっとしたらIちゃんと恋仲になったらミャンマー娘らしさ全開で束縛が強いのかもしれないと思った。この予感が正しいことは後々になって徐々に判明してくるのだった。この時のタクシーの写真は中国人みたいだとIちゃんから言われた。小生もそう思った。また、貴方は黙っていればミャンマー人かタイ人に見えるとも言われた。

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Yangon
(アウンサンスーチーさんは大人気でポスターが売っているのを良く見かけた)

ダウンタウンに来たのはミャーヒンターを買うためだった。今夜は最終夜。Iちゃんとの夜は絶対に失敗したくない。ダウンタウンで片っ端の薬局へ突撃し、ミャーヒンターはないか?と聞いた。7~8軒聞いてみるもどこも無いと言われる。薬局のお姉さんたちにクスクス笑われながら精神的ダメージを負いながら探し続けた。インド系老人が店番をする見すぼらしい店でやっと見つけた。飲みやすいカプセルタイプではなく、粉タイプのミャーヒンターだった。値段は600チャット(約55円)。カプセルのものはないか聞いてみたが無いとのこと。粉タイプのものも最後の一つだったようだ。ひとまず粉タイプの最後の一つのミャーヒンターを買った。買ってから中を確認すると三袋と説明書が入ってた。どうやら一回で一袋を飲むらしいので三回分だ。

Mya Hin Thar
(ミャーヒンターの箱と中に入っていた説明書)
Mya Hin Thar
(ミャーヒンターの説明書には英語の記述もあり)

高級デパート「Parkson(パークソン)」の1階にある有名おしゃれカフェの「Bar Boon(バーブーン)」へ昨日に引き続き訪れ、ネットで絶賛されていたBLTサンドイッチを注文してみた。提供されたBLTサンドイッチを食すと、塩気がありすぎる。食べ進めるのが辛くなり、完食できず少し残した。いまいちだった。少なくとも人に勧められるサンドイッチではなかった。昔は美味しかったのだろうか。それともこの日の出来が悪かったのだろうか。BLTサンドイッチとアイスコーヒーのラージサイズとミネラルウォーターで合計13,000チャット(約1,200円)だった。高い!この値段であのクオリティーか!と思わず叫びたくなった。

Yangon Bar Boon
(見た目は普通だった「バーブーン」のBLTサンドイッチ)

「Bar Boon(バーブーン)」を出てタクシーでホテルに戻った。値段は3,000チャット(約270円)。少し渋滞に捕まり、ホテルに着いたのは17時過ぎだった。ホテルに着いたところでIちゃんからLINEの電話があり、「ホテルにいる?今からタクシーで向かう」とのことだった!小生は嬉々としてオッケーを連呼した。30分ほどで着くと言っていたが15分ほどで着いたらしくまたLINEの着信あり。一階に行くとIちゃんが待っていた! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! ツインテールにタナカを顔に塗ってロンジー姿の彼女は眩しいくらいに素敵だ。(゚□゚;)アワワワワワワワワワ 神々しい可愛さだ。生きてて良かったと心から思った。(TдT)ハァハァハァハァハァハァ

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とりあえず一緒にホテルの部屋に向かった。Iちゃんと色々と話した。彼女は4カ月間、『EMPEROR(エンペラー)』で働くつもりという。先月つまり9月にヤンゴンに来たから12月には故郷のバゴーに戻ることになると。しかし、小生が彼女に電話してくれれば、たとえバゴーにいてもバゴーからヤンゴンに会いに来てくれるという。女神による神対応!!(TдT) バゴーからヤンゴンまでバスで2時間で来れるらしい。それに、一緒にバゴーに行こうとも誘ってくれた。「パパとママはどうする?」と聞くと内緒だと。ヤンゴンだと心配いらないけどバゴーだと隠れるらしい。小生はもう明日に日本へ帰ると伝えると彼女は驚いた様子の後、泣き真似をしてくれた。小生は「朝の6時にタクシーで空港に向かう。」「けど、またミャンマーに戻って来るから」とも付け加えた。ミャンマーに来る予定は全くなかったが、自分の気持ちもなだめる為にそう言った。

18時半、あたりが暗くなりシェダゴンパゴダがライトアップされているのを部屋から目視してから外に出た。タクシーに乗り込み、シェダゴンパゴダまで2000チャット(約180円)。それに別途、駐車場に入るため200チャット(約18円)が必要だった。シェダゴンパゴダの入口は幾つかあるが、タクシーが着いた先は東側のエレベータ入口だった。ミャンマー人の入場は無料らしい。外国人の入場料は8000チャット(約730円)。2年前と値段は変わっていなかった。たくさんの観光客らしきタイ人が料金所で入場料を払っていた。エレベータが上昇しパゴダへと続く通路に到着した。これは楽だ。正面口から入ると昇り階段をずっと歩く必要がある。

Yangon
(シェダゴンパゴダの巨大な仏塔)

巨大で黄金に輝くパゴダは圧巻だ。来るのは2回目だが、やっぱりここはびっくりするほどのスケール感がある。それに一帯が独特の雰囲気で包まれている。彼女は火曜日生まれのようで、火曜日の参拝スペースで花に水をこれでもかってほどかけている。水をかければかけるほど徳が積まれるのだろうか。そして、彼女は膝を着いてお祈りしている。彼女のスマホを渡された小生はそれらの様子を激写しまくった。宗教を信じない小生だが、お祈りしているIちゃんの美しさはたしかに存在していて目に見えるものだった。小生が信仰するとしたら、いま垣間見た彼女の美しさだ。風景を撮ったりお互いを撮りながら二人でパゴダを一周した。神聖な雰囲気の中、黄金の巨大な寺院で女神のようなIちゃんと一緒に歩いている。夢のようだ。あまりの夢心地に、この後で何か悪いことが起きないか不安になるほどだった。ツーショットを撮って二人でLINEに送りあった。

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Yangon
Yangon
(たくさんの参拝者で賑わうシェダゴンパゴダ)

聞けば、彼女はまだ食事をしていないらしい。食事は小生に合わせると言う。そこで昼食で感激した「Padonmar Restaurant(パドンマーレストラン)」へ再訪することにした。タクシーで3,000チャット(約270円)で到着した。海老のカレー、チキンカレー、空芯菜とマッシュルームの炒め物、ライス。食後にフルーツ。さすがにどれも美味しい。最後にも驚きが待っていた。会計は驚いたことに36,000チャット(約3,300円)。高級レストランとあって高い!明細を確認すると、海老のカレーが16,000チャット(約1,500円)もしたらしい。メニューの写真だけで注文したから値段が分からなかった。あとはサービス税などもろもろの加算があり36,000チャットとなった。「Padonmar Restaurant(パドンマーレストラン)」で昼食のコンボを頼む分には良いが、夕食は値段を良く見ながら注文した方が良さそうだ。彼女はあまりの高さにノーグッドと言っていた。普通だったら10,000チャット(約900円)ぐらいだと。彼女は高級レストランでもお構い無しにスマホで動画を見たり、ゲームしたりと自由奔放だった。マイペースなところが彼女らしかったし、彼女の育ちを垣間見た気がした。タクシーでホテルに戻った。値段は2,000チャット(約180円)。

Yangon
(「パドンマーレストラン」での夕食)

手持ちが少なくなったのでホテル前のATMで50,000チャットを下ろした。部屋に戻り、小生からシャワーを浴びた。次に彼女がシャワーを浴びている時に、ミャンマーの精力剤であるミャーヒンターを服用してみることにした。甘くて少し苦味があって独特の臭いがある粉末で正直飲みにくい。バイアグラやレビトラと同じなら空腹時に服用することが効果的だが、いまは満腹だ。それでもミャーヒンターを試してみることに。1袋分の粉末を水で流し込んで服用した。

二人でベッドに入った。抱き合って激しい舌の絡め合いが始まった。すぐにリンガが勃起する。彼女に覆いかぶさり硬直した生リンガで生ヨーニを突いた。舌と唇を貪りながら生ヨーニを突いていると湿ってきた割れ目にリンガの先っぽが包まれ、そして奥までゆっくりとリンガを押し込んだ。リンガの抜き差しを始めると、無遠慮な快感が洪水のように押し寄せてきた。リンガの硬度は十分で、この日初回の対戦にも係わらず長持ちしそうな感覚だ。舌を吸いながら覆いかぶさって正上位で腰を振ったり、膝を抱えて最奥までリンガを埋めたり、リンガで膣の天井を擦ったり、大きなおわん型のきれいな胸を揉んだり、根元まで入れたリンガで膣をかき回したり、軽いピストンと激しいピストンを交互に繰り返して彼女の快感に苦しむ顔を見たり、この世の至上の喜びを謳歌した。彼女のヨーニは十分に濡れていて、先っぽから根元までリンガを鋭く抜き差しするとピチャピチャといやらしい音がした。十分に快楽を味わい尽くしてから生中出しで果てた。彼女はすぐにシャワーに駆け込んだ。その後はテレビ見たり、またまた彼女のスマホに入っている動画を見たり、彼女との時間を楽しんだ。彼女は友達とチャットを始めた。その友達はいまシャングリラ・ホテルにいるらしい。ビデオ電話を始めると、友達は中国人男性客とシャングリラ・ホテルにいるらしくバスタオル姿の男女が映った。

ベッドの中でIちゃんとじゃれ合った。彼女が小生の乳首を指でこりこりと弄んだ。小生が感じるのが面白いようで指の愛撫を繰り返した。すると、彼女が小生に覆いかぶさり小生の乳首を舐め始めた。驚いた。リンガはすでに硬直している。もう一方の乳首も舐めたかと思うと、騎乗位で生リンガが飲み込まれた。上下運動とともにリンガがヨーニを突いた。小生は下から彼女の大きな乳房を揉みながら上下運動に合わせて腰を振った。攻守交替して、彼女を寝かせて正上位でリンガを当てがった。ヨーニが良く濡れていて奥までするりと入った。さっきと同じように時間をかけてじっくりと交わった。最後は彼女が気持ち良さそうなタイミングで膝を抱えて奥まで入れて激しく擦って生中出しで果てた。彼女はノーパワーと言って脱力している。少し余韻に浸ってからリンガを抜くと彼女はシャワーに駆け込んだ。

2016/10/11
朝5時半の目覚ましが鳴り目が覚めたが彼女はまだ寝ている。小生も彼女の隣に寄り添い二度寝した。6時になったところで二人とも起きて準備した。彼女に10万チャット、それに多めのチップに2万チャットをあげた。彼女は昨日と同じくノーリアクション、ノーコメントでそれを受け取った。一緒に1階に下りて、チェックアウト。ホテル前のタクシーに乗り込んで彼女とバイバイ。タクシーの中でも彼女とSNSのやり取りをした。空港までは10,000チャット(約900円)。通勤の渋滞を心配したが、朝6時半だとまだ渋滞がないようで20分もかからず空港に着いた。

綺麗な空港だった。今年にオープンしたばかりで、就航しているエアラインが順次この新ターミナルに移っているようだ。エアアジアのカウンターですんなりチェックインを済ませた。エアアジアは、8:30発の同じ時刻にドンムアン行きとクアラルンプール行きがあるようだ。カフェで朝食代わりに3,000チャット(約270円)のホットラテと2,500チャット(約230円)のレーズンパンを食した。2階のイミグレと手荷物検査は空いていてここをすんなり抜けると3階に上がった。3階は高級モールのようなショッピングエリアで、それを進むと奥にフードコートがあり、なんとヤンゴンに「バーガーキング」があった。更に進むと2階に下りて、搭乗ゲートが並んでいた。3階のショッピングエリアを通過させる動線のようだ。搭乗時間はフライトの40分前の予定だったが、搭乗が始まらない。そもそも機体がまだ到着していないようだ。行きは1時間遅れだったが大丈夫だろうか。乗継がうまくいくか心配だ。結局、フライトの10分前に搭乗が始まり、10分遅れで出発。座席の間隔が狭く、膝が前の座席にあたって窮屈だった。

Yangon
(ヤンゴン国際空港のカフェにて)
Yangon Airport
(2016年に出来たばかりのターミナル1は近代的で綺麗)
Yangon Airport
(続々と新しくできたターミナルへ各社の移転が進んでいる)
Yangon Airport
(ヤンゴンとは思えない洗練された空間)
Yangon Airport
(ターミナル1の3階のショッピングエリアは高級ショッピングモールの雰囲気)
Yangon Airport
(ターミナル1の3階にはフードコートもあり)

クアラルンプールにはほぼ定刻の12:45に着いた。トランジットのカウンターに行き、羽田行きに乗継したいと言うと「一度入国しろ」とだけ面倒そうに言った。試しに同じカウンターの他のスタッフに聞いても面倒くさそうに同じことを言った。急いで入国して、チェックインマシンで素早く手続きをしてまた出国。面倒だ。「バーガーキング」で21.95リンギット(約580円)のチーズワッパーのセットを食べて満腹にしてから搭乗した。クアラルンプール発羽田行のエアアジア機は14:30の出発。ヤンゴン発クアラルンプール行と違って、羽田行きのエアアジア機のほうが座席の間隔があるようで膝が前の座席につかなかった。フライトアテンダントに外国人に間違えられて英語の税関ペーパーを渡され、「日本人です」と申告すると慌てて日本語の関税ペーパーをくれる恒例行事があったものの、機内にて手持ちのリンギットで購入したカールズバーグビアの缶ビール(22リンギット=約580円)とピーナッツ(8リンギット=約210円)でリラックスしながらIちゃんのことを思った。Iちゃんへの思いは募るばかりだったが、エアアジア機は順調に飛行し22時過ぎに羽田に到着した。

Kuala Lumpur Airport
(クアラルンプール空港で食べたバーガーキングのチーズワッパー)
Kuala Lumpur Airport
(108リンギット=約2,800円払えばラウンジが使えるよう)
Kuala Lumpur Airport
(ホテルとラウンジを提供するクアラルンプール空港のsama sama)
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