【誘惑まみれの楽園ミャンマーにようこそ!】

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2017/2/4
ホテルの朝食を取るために1階のレストランに向かい、彼女と小生でチャーハンとやきそばを1つずつオーダーしたが、どちらも驚くほど不味かった。チャーハンは冷めていた。Iちゃんは同じくバゴー出身の友達のJiJiから、このホテルのことを聞いて泊まることにしたようなので、すぐさまその友達にこのホテルは良くないとクレームのメッセージを入れていた。部屋に戻ってIちゃんとハッスルを開始。部屋は明るいので彼女は顔をバスタオルで隠している状態で小生は正常位で生リンガを突きまくった。

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ミャンマー
(バゴーの「Shwe War Tun Hotel」の朝食)

昨晩、小生がバゴーで有名な超巨大な涅槃像を見たいと言ったら、この日の午前中に見に行こうとIちゃんが快諾してくれ、バイタクでのバゴー名所巡りとなった。最初に巨大な涅槃像へ。小生はミャンマー人の振りをして涅槃像を見て回っていたら、外国人ということがばれて料金を徴収された。ミャンマー人は無料だが、外国人は1万チャット(約900円)と高かった。ただ、この入場料でバゴーの名所の全てに入れるとのこと。次に向かった先は4体の巨大仏像がある場所。次にまた別の巨大な涅槃像を見学し、その次に巨大な蛇がいる寺を見て回った。

ミャンマーバゴーの涅槃像
(バゴーの有名な巨大涅槃像)
バゴー
(バゴーの巨大な仏像)
バゴーの涅槃像
(最初に見た巨大涅槃像より小さくて安っぽい)

12時過ぎにホテルに戻ってきてチェックアウトし、ホテルの近くの食堂で昼食を取った。13時過ぎにヤンゴン行きのバスに乗り込む。バスはすごく揺れるが、連日の連戦で疲れが溜まっているせいか良く寝れた。2時間でヤンゴンに到着。アサヒホテルにチェックイン、最終日までこのホテルにいるので2泊と告げた。

ミャンマー
(バゴーの地元の食堂にて)
ミャンマー
(指をさすと、かわいい店員がおかずをよそってくれた)
ミャンマー
(できあいのおかずがたくさん並んでいる)
ミャンマー
(食べたいおかずを選んだら、ご飯とともに頂く)

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お揃いの金の指輪を買うことをIちゃんはやっぱり覚えていて、買いに行くことに。ホテル向かいのATMはやっぱり稼働していないので歩いて遠くのATMへ向かい、30万チャットを2回に分けて下し合計60万チャットを手にした。Iちゃんが近くにいた自転車タクに合図を送った。自転車タクとは、自転車にサイドカーのような人を乗せるところを付けたもので、前向きに1人、後ろ向きに1人の乗客を乗せることができる。自転車タクで金の指輪を買いにいつもの金行へ。40万チャット(約36,000円)でお揃いの指輪を買った。理髪店に行って、小生は少し白髪があるので黒く染めることに。シャンプーで洗髪してもらい、毛染めをして、また洗髪をして、髪の毛を乾かしてくれて終了。6,000チャット(約540円)だった。歩いていると、小学校一年生ほどの托鉢をしている坊主がポケモンカードを持っているのを見かけて微笑ましくなった。Iちゃんの友達と合流して、屋台で串を食べることに。一つの串は具が小さいものの、串を100本食べてわずか3,000チャット(約270円)だった。

ミャンマー
(道端の屋台で串を食べる)

ホテルに戻ってIちゃんと生で交わった。絶頂に達するのがだんだん難しくなっており、この頃から無理矢理の昇天である。20時ごろ川沿いの屋台が並ぶ場所へ。大晦日に彼女と行った屋台ストリートだ。やはりIちゃんは保守的というか、行動範囲が限定的というか。自分の知っていたり馴染みの場所へ行くことがほとんどだ。その後は『EMPEROR(エンペラー)』前の屋台へ。彼女はこの屋台の常連のようで屋台のおばちゃんと話して、定番のものを食べてる様子。『EMPEROR(エンペラー)』前のゲームセンターで、彼女が好きなダンスゲームをしたり、バイクのゲームしたり。21時過ぎに『EMPEROR(エンペラー)』近くにある、置屋も入居しているビルの5階で映画を見ることに。一人2,000チャット(約180円)だった。ビルの外観からは想像できないほど非常に大きな映画館で座席数が物凄い。ただ、小生は言葉が分からないし暗いし、速攻で寝てしまう。小生が寝ているのを彼女が気付いて、映画館を出ることに。彼女は映画を楽しんでいる様子だったので申し訳ない気分で、入館してわずか30分ほどで映画館を退出。ホテルに戻ってまたハッスル。激しく突きまくってたら、「ノーパワー、もうだめ」と彼女はギブアップ宣言してトイレに向かった。それでも、小生はメガリス効果で勃起したままだったのでトイレから戻った彼女にまた生リンガを挿入して無理矢理の昇天を果たした。

ミャンマー
(『EMPEROR(エンペラー)』の向かいにあるゲームセンター)
ミャンマー
(みんな大好き『EMPEROR(エンペラー)』)

2017/2/5
朝からIちゃんと交わった。この日は前回の旅行で買ったペアルックのシャツでお出かけ。この日はタクシーをチャーターして、彼女の友達とお寺に行こうと彼女が計画してくれた。前日、彼女の友達JiJiがお客さんの日本人を連れて行って良いかと聞かれてオッケーと答えた。当初はママさんも行く計画だったが、結果的に小旅行のメンバーは小生と彼女、彼女の友達とそのお客さんの日本人男性、あと彼女の友達もう一人。合計5人。9時にホテルを出て、ホテルのすぐ近くでJiJiに合流。そのお客の日本人男性Sさんとも会って握手。70歳ぐらいに見えるけど、とても気さくな方だった。近くの食堂で朝食を食べた。彼女のもう一人の友達もやってきてメンツが揃った。食べ終えて10時前にいつもチャーターしているタクシーで出発。車は東に向かい、大きな川を越えてさらに進む。

Sさんは1995年からミャンマーに来てるというベテランの方。1月15日にミャンマーに来て、今回はラショーで工事するつもりだったもののトラブルで工事ができず、20万円以上とお金がだいぶ余ったまま早めの31日にラショーからヤンゴンに戻ることになってしまったとのこと。2月8日の帰国までヤンゴンにいるらしく、1月15日から数えると25日間のミャンマー滞在ということで何とも羨ましい限り。ボランティアで、毎年1月15日にミャンマーに来ると決めていると言う。次回は来年の1月15日に来る予定と。Iちゃんによると2カ月おきぐらいでミャンマーに来てると言っているが、どっちが本当なのか。3月はアヘンの収穫期らしく来たいけど誘惑が大きいから来るとマズいということで、笑って良いのか笑ってはいけないのか回答に困った。Sさんは青春が戻ってきたようだと言っていた。たしかにミャンマーは楽園なのかもしれない。都会には若くてかわいい子がたくさんいてそんな子たちと遊べる。奥地にはケシがいっぱいあって生産地では1キロわずか2万円とかで流通しているという。ただ、日本には当然持ち帰れないし、例え持って帰っても煙を出す技術がないから意味がないと。

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出発してから1時間10分ほどで到着したようだ。川の中に浮かぶ黄金の寺院が見えた。あそこに行くらしい。なかなか風光明媚な場所だ。グーグルマップによると、Midstream Kyauktan Pagodaというらしい。川の麓まで行くと、たくさんのボートが陸地と寺院を往復している。その一つのボートに乗って寺院へ。寺院で写真を撮りまくった。こんな観光地にも韓国人の観光客がけっこうたくさんいた。

ミャンマー
(川の中に浮かぶ
Midstream Kyauktan Pagoda )
ミャンマー
(陸地と寺院をいくつもの小舟が往復している)
ミャンマー
(川の中にある寺院)

またボートで陸地に戻ってきて食堂で昼食を取ることに。Sさんは非常に食べ物に用心していて、麺を頼みたかったが無いらしく、食卓に並んだおかずには手を出さず昼食を抜くとのことだった。屋台のものは絶対食べてはダメと助言をしてくれた。以前、酷く食べ物に当たったことがあるようだ。昼食代はSさんにごちそうになってしまった。タクシーで出発して、ヤンゴンに戻ると思ったら到着したのは、前も来たことのある自転車パークだった。到着したのは14時ごろ。一人の友達は電話で彼氏か旦那かと喧嘩している。彼氏か旦那はミャンマー人らしい。自転車パークに着いたところで、その友達は帰ったようだ。自転車を借りて公園を回った。彼女は無料レンタルの民族衣装に着替えて、写真を撮ったりと写真好きな一面が出ていた。

なお、タクシー代の5万チャット(約4,500円)はSさんと折半させて貰えるとのことで、小生だけだと全額なので助かってしまった。タクシーに乗り込みホテルに戻るのかと思いきや、小生とIちゃんは途中下車。降り立った場所は、以前も来たことがある遊園地だった。また、グルグルと回るアトラクションに乗ったり、簡易コースターに乗ったり。

ホテルに戻ってハッスル。夜はママさんとその旦那と食事に行こうとの誘い。19時ごろ、着いた先は前にも来たホットポット。偶然にもJiJiとSさんにばったり会う。通訳と思われるミャンマー人のおばさんとその子供も一緒で4人連れだった。ホットポットでたくさん食べて53,000万チャット(約4,800)、となかなか良い値段する。

20時半にSさんたちと4人で『EMPEROR(エンペラー)』に行くことになった。4人でソファー席に座った。21時半からファッションショーが始まった。ファッションショーを久しぶりに見た限り、『EMPEROR(エンペラー)』のレベルは落ちてしまい、年齢層は上がったように思った。近くの座席で女が並んでショーアップしているのを見ても同じ感想だった。フロアの女性を全て見たわけじゃないし、タイミングが悪かった可能性もあるが。小生がやたら周りの女を見るから、Iちゃんはムカついているようで、強くないのにアルコールをやたら飲もうとする。しまいには化粧してドレスに着替えてファッションショーにまで出てしまった。

夜もホテルに戻ってIちゃんと交わった。彼女がトイレに行って中断したものの、再度勃起したところで挿入して昇天を果たした。寝る前にまたメガリスを半錠飲んだ。

2017/2/6
9時半ごろ遅めの起床。朝からハッスル。彼女が乳首を差し出して舐めさせてくれて、少ししたら彼女が小生に跨って騎乗位で交わった。少ししたら疲れた彼女が横になって正常位のパターン。メガリスの副作用の頭痛は何故か無かった。朝にフロントでレイトチェックアウトの料金を聞くと、レイトチェックアウトは20ドル、または28,000チャット(約2,500円)とのこと。

金の指輪を買ってとIちゃんから執拗にせがまれ、買うことに。タクシーでいつもの金行へ。金行で友達のJiJiと合流、おねだりは20万チャット(約18,000円)と言ってた。指輪一つだと金額に余裕があるから指輪を二つ買ったようだ。計17万チャット(約15,300円)だった。その後はオシャレなパン屋&カフェで食事をしてJiJiと別れた。

ホテルに戻ってまたハッスルして天に召された。しばらくベッドで横になっていると、彼女が覆い被さって来て乳首を差し出して舐めさせてくれてまたハッスル開始。この日、3回目のハッスル。でも、騎乗位で彼女が激しく動いた後、もうパワーが無いというのでハッスルを中断。16時にホテルをチェックアウト。ホテル向かいのATMはやっぱり稼働していなかったので、手持ちの20ドルでレイトチェックアウト代を支払った。タクシーで近くのATMまで行ってもらいお金を下して彼女に支払って、ママさんの家の前で彼女を下ろしてバイバイ。

ミャンマー
(とても綺麗なヤンゴン国際空港ターミナル1)
ミャンマー
(ターミナル1から飛び立つフライト)

ヤンゴンからハノイへのフライトは順調だった。ハノイの空港は無料WiFiがあるので、Iちゃんとビデオ電話をすることができた。手持ちのドルが2ドルだけあったので、2ドルで飲めるアイスティーを注文して、カフェで搭乗時間まで過ごした。ディレイで搭乗と出発が遅れた。隣の座席は無人だったので、3シート独占で横になって寝ることができた。翌朝に成田空港に到着。日本はやっぱり寒かった。

ベトナム航空
(ヤンゴン→ハノイのフライトの機内食)
ベトナム航空
(ハノイ→成田のフライトの機内食)
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