7月の3連休に1日休みを付けてEちゃんに会いに行くことにした。次回は母親の故郷であるスリンに一緒に行こうとEちゃんから持ちかけられ小生もそのつもりでいたが、今回は4日間と短い滞在のためパトゥムターニ1泊、パタヤ2泊とした。スリン行きは次回に持ち越しとなった。短期間の渡航で時間が惜しいので直行便を調べたところ、JALとANAの帰国便は、バンコク朝発、もしくはバンコク夜発の早朝着しかなく不便だ。値段はともに8万円前後。結果、時間帯の良い便があり、7.7万円と値段も悪くないタイ国際航空で飛ぶことにした。これまでの経験からタイ国際航空の客室サービスは良い印象があり、今回のフライトもその良い印象を継続させてくれた。成田発11:00のフライトでタイへ飛び立った。
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2013/7/13
最近はドンムアン空港の利用が続いていたので、スワンナプーム空港の到着は久しぶりだ。定刻より30分早い15:00に到着したせいかバスでの空港ターミナル入りとなった。税関を抜けてEちゃんに電話すると案の定、空港にはおらず家にいるとのこと。タクシーでパトゥムターニへ行くことに。パトゥムターニまで700Bで行ってくれるとのこと。1時間ほどでパトゥムターニの指定したガソリンスタンドに着き、ここでEちゃんの父親のタクシーに乗り換えた。16時半に実家に到着し、Eちゃんと再会を果たした。成田空港で買った日本の折り菓子を手渡す。
18時ごろに家族みんなで夕食を頂いた。スープ、焼いたポーク、それに父親が作ったという辛さの効いた炒め物は辛いがどんどん食べたくなる。それらを生野菜をかじって青味をおりまぜながら頂いた。どれもめちゃめちゃ美味い。Eちゃんの実家で頂く料理はいつもどれも美味しくて、バリエーションに富んでいる。いつも思うのは食生活がとても豊かだということ。ご飯をおかわりしておかずを平らげた。フィリピンでもタイでも驚くほど大量に装った白米を細身の娘が平らげてしまうのをよく目の当たりにするが、米一粒一粒が軽くてそれぐらい食べないと腹が膨れないといったほうが正しいのかもしれない。日本米は粘度が高くて一粒が重いが、タイ米などは軽い印象だ。日ごろは食事を節制している小生も、大盛りのご飯を2回平らげてしまった。
20時にいつものホテルに送ってもらった。しかも家族全員で。たまたま前回泊まったのと同じ部屋だった。お互いシャワーを浴びて、ベッドイン。生リンガを挿入すると、こんなに気持ち良かったっけ?と快感に驚かされる。弾薬が満タンのリンガはものの数分で臨界に達して、膣外昇天した。昇天の早さにEちゃんも驚いて笑っている。この日は朝4時半起きで疲れていたせいか1回昇天しただけで21時には転寝してしまった。
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2013/7/14
朝は2回、生リンガ&膣外昇天でEちゃんと交わった。ホテルを出てEちゃんのサロン学校へ行くことに。4月末以来の再訪である。サロンの女主人からは、Eちゃんと小生はいつ結婚するのかとまた繰り返し聞かれ、小生の友達でガールフレンドがいない男を紹介してくれとこれまた繰り返し頼まれた。
後からEちゃんに聞いたところ、サロン学校は半年の予定で6ヶ月目となった7月1日にもう学校は来なくて良いと先生である女主人に言われたようだ。しかし、Eちゃんは7月に入っても相変わらずサロン学校に通っており、しかもサロン学校はそんなに楽しくないと言う。理由を聞いてみると、先生に毎日のようにサロン学校に来て欲しいと懇願されて仕方なく行っているとのことだった。サロン学校の生徒からいつの間にかサロンの無料アシスタントのように便利な存在になってしまっているのかもしれない。
午前11時ごろにEちゃんの実家に到着。トムヤムクンとポーク入りの炒め物を頂く。これがまためちゃ美味い。父親のタクシーでパタヤまで1500Bとの提案にOKしたので、昼頃に父親のタクシーが家に戻ってきた。家族全員がタクシーに乗り込み、出発である。ほどなくして到着した先は、パタヤではなく地元の電気屋さん。
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昨日、Eちゃんからの冷蔵庫のおねだりに小生がOKしたからだ。2011年の大洪水でEちゃんの実家も被害を受け、床上50cm以上は浸水したようだ。Eちゃんの実家には浸水時の水面跡の線が今でも残っている。その時の洪水で冷蔵庫が壊れ、ただの大きな箱と化した冷蔵庫は家の外に放置されていた。タイで冷蔵庫がどれだけ高価か少し心配だったが、店内を確認すると小さいものは5000Bぐらいからラインナップがある。三菱、パナソニック、サムソン、日立の色々なサイズの冷蔵庫が所狭しと並べられていて品揃えは思ったよりずっと豊富だ。やはり日本のメーカーのものが良いとEちゃんに薦めて、三菱の冷蔵庫を購入することなった(9000B)。購入した冷蔵庫は家まで届けてくれるので、家の所在を詳しく説明していた。これでEちゃん家への徳が高まっただろうか。