ドンムアン空港から飛んだエアアジア機は定刻通り19時ごろウドンターニに到着した。わずか1時間のフライトで到着した。ウドンターニ空港の建物に入って少し記憶が蘇った。確かに小生はここに来たことがある。ターンテーブルや売店群に見覚えがあった。2011年ゴールデンウィークにZちゃんと彼女の実家に訪れるために来て以来だから3年ぶりとなる。「Go To Town」の看板が見えたのでそのカウンターへ向かうと、タクシー200バーツ、シャトルバス80バーツとの記載だった。シャトルバスの切符を買い、「行き先はどこか?」と聞かれたので、アジアン王の記事で覚えた小生が唯一知っているウドンターニの固有名詞「トップマンション」を告げた。
続きを読む【Eちゃんとパタヤ滞在3泊4日】
翌朝5時にお互い目が覚めて、自然と生結合。いったんEちゃんの実家へ行き、近所で開かれているマーケットを見て歩いた。ここは特定の曜日に朝だけオープンというマーケット、午前中の遅い時間や午後は酷暑なので朝方だけオープンしているのは合理的だ。パトゥムターニの片田舎だけあってパタヤなんかと比べるとマーケットはずいぶん値段が安い。今回Eちゃんとはパタヤで過ごそうと告げていた。いつものようにEちゃんの父親のタクシーでパタヤで向かうことになった。Eちゃんと小生、父親、母親、弟2人、家族全員タクシーに乗り込んで出発。
続きを読む【Eちゃんの実家訪問再び】
エアアジア機材の到着が遅れて15分遅れの搭乗開始だったが、ほぼ定刻通りに出発。ゴールデンウィークが始まるとあってさすがに満席だった。離陸して寝ていると深夜2時頃に肩を叩かれて目を覚ます。何事かと思うと、スチュワーデスが「飯はいるか?」と聞く。気持ち良く寝ているので、そんな下らない理由で起こさず寝かしておいてくれ。日本時間で7時ごろクアラルンプールに到着した。いつものようにセルフチェックインマシンでバンコク行きをチェックインすると、搭乗券が真っ白で出てきた。どうやら壊れているようだ。結局、カウンターに並んでチェックインする羽目になった。2000円だけを両替(58リンギット)し、いつものコーヒーショップで13リンギットのトーストセットを食べた。10:40発のフライトで12時にドンムアン空港へ到着した。
デルタ航空、特典必要マイル数増加
つい最近気付いたが、デルタ航空の日本発アジア北部への特典必要マイル数が増えたようだ。デルタ航空が定義するアジア北部は、中国、香港、日本、韓国、北朝鮮、ミクロネシア、フィリピン、台湾、ロシア(ウラル山脈の東)、グアム、サイパン。少なくとも去年は、エコノミークラスの最低必要マイルでアジア北部へ往復した場合、25,000マイルだったが、今は30,000マイルとなっていた。
続きを読むエアアジア、成田/関空-ドンムアン線新規就航!
当初7月就航予定だったが、ようやく9月からの就航が決まった。待ちに待ったエアアジアによる成田-ドンムアンと関空-ドンムアンの新規就航である。しかも、11月から成田-クアラルンプールも新規就航するという。ダブルで嬉しい発表だ。例の如く、就航記念のセールを7月8~13日で開催中だが、ドンムアン線をチェックしてみると安くない。人気のバンコク行きがLCCにしては高めの価格設定でどれほど売れるのかまずは様子見といったところか。
<参考記事>
エアアジアX、東京-バンコク線を検討
【逆襲のJちゃん、そして永遠の決別】
3月にフィリピンに行ったことが4月になってアサワにばれた。小生から何かしらの情報が漏れたと思った。ただ、アサワの指摘する情報が詳細で、気味が悪かった。それからアサワとの冷戦が始まった。小生は当然、苦しい防戦一方だ。しばらくして発端はJちゃんが情報をリークしたためであることが分かった。2011年にJちゃんとの仲がアサワにばれたときにアサワとJちゃんはお互いのFacebookを知ることになったが、そのFacebookを通じてJちゃんが小生の渡比を告げ口したようだった。
続きを読む【2014年3月マニラ旅、編集後記】
関空-マニラのセブパシフィック航空の航空券は往復で1.9万円と安く、ホテルはエアアジア系のエコノミーホテルである「チューンホテル」での3泊で1.0万円、現地での散財が4万円、旅の総額は約7万円だった。
続きを読む【失われたアジア旅の原点】
10時半にチューンホテルをチェックアウトした。ホテル前で客待ちしているタクシーは空港まで500ペソと吹っかけてくる。相手にしないと300ペソまで下がったが無視してブルゴス通りで流しのタクシーに乗った。空港までメーターで150ペソだった。最後に手元に残った4500ペソをJちゃんにあげた。彼女は躊躇するような表情をみせたが、「いま仕事ないでしょ?」と言って受け取ってもらった。
続きを読む【2014年3月ゴーゴーバー参拝マニラ・ブルゴス二夜目】
夜と朝に何度かJちゃんと生リンガで交わり、彼女の膣内で精子を放出し魂は天に召された。パレスホテルのレストランで朝食兼昼食を取った(計800ペソほど)。Jちゃんに何したいか聞くと映画が見たいと言う。タクシーに乗ってグロリエッタまで10分ほど、70ペソだった。彼女はふだん余裕が無くて映画を見る機会はあまりないのかもしれないと思った。小生らが見た洋画は220ペソ×2人。同じ作品でも3Dだと300ペソと高い。館内は案の定、寒かった。
続きを読む【2014年3月ゴーゴーバー参拝マニラ・ブルゴス一夜目】
Jちゃんと朝の一戦を終えて、ブルゴス・ストリート沿いの2階にあるアメリカンなレストランで朝食を食べた。味はまあまあだが2人で900ペソと高い。ブルゴス界隈のレストランで食事をすると観光客プライスでいつも高くつく。チューンホテル近くの馴染みのマッサージ屋で小生は指圧を2時間、Jちゃんはスエーディッシュを2時間頼んだ。どちらも1時間300ペソで計1200ペソである。2時間の指圧で肩のコリは若干マシになった。マッサージ屋を出たのが15時半。食事もマッサージも終えると夜ゴーゴーバーが開くまでやることがない。
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