【2015年4~5月ラオス&タイ旅、編集後記】

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旅に出たほうが良く歩くし、自転車で激走したり娘たちとの対戦で良い汗をかいて全身筋肉痛になったり精神面だけでなく身体面でも健康的になる。今回の旅もそうだった。ジャカルタ行きの航空券を確保していたが、置屋巡りやハンノイ遊びがしたくなり、ジャカルタ行きを捨てて、去年に引き続きラオス訪問となった。

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【バンコク、怪しいマッサージ屋は至るところに?】

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停留所「Sapan Klongtun」から運河ボートに乗り込み「Pratunam」まで20分ほどで到着した(15バーツ)。渋滞や信号もないのでスムーズな移動が可能だった。降りた停留所の近くにあるピンクのカオマンガイ屋「ガイトーン・プラトゥーナム」へ、昨日に続いて再訪した。17時の夕方開店に向けて準備中だった。すでに多数の観光客が店先で開店を待っている。開店と同時に着席してカオマンガイの普通盛り(40バーツ)をオーダー。60バーツの大盛りがあるはずと頼んでみたが無いとのこと。メニューを確認するとたしかに大盛りが消されていた。他の格安マッサージパーラーも覗いてみるつもりだったが、フライト時刻を考えると時間がない。スクンビットに戻り、最後にマッサージを受けようと歩き回るとスクンビット・ソイ11にいかにも怪しげなマッサージ店がならんでいる一角を発見。そのうちの一つで若くて素朴な子を見かけ入店した。

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【バンコク、ナナプラザでバービアのUちゃんに遭遇する!】

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BTSプロンポン駅前の「NaRaYa」でお土産用のバックを購入し、BTSに乗ってチットロム駅で降りた。目的地は「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」、通称ピンクのカオマンガイ屋である。センタンを左手に見て北上し、川を渡ったプラトゥナーム交差点の近くにある有名店だ。15時半ごろ、ピンクのカオマンガイ屋に到着するとテーブルに椅子を上げて閉店作業中だった。店員に聞くと、もう売り切れたとのことで前半の営業が終わったようだ。17時から開店して後半の営業が始まるらしい。腹が減ったので近くの汁無しワンタン卵麺の豚と蟹肉乗せを食べたが、蟹肉は微塵も感じられなかった。久しぶりに「パンティップ」を冷やかしてから17時にピンクのカオマンガイ屋に向かった。日本に進出済みで知名度があるだけに邦人客が多い。あとはアジアの観光客も多数来ていた。美味しいカオマンガイが40バーツとお手頃だった。

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「アジアン王国 Vol.4」発売

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2015年9月30日に発売された「アジアン王国 Vol.4」を早速、近所のコンビニで購入した。これまでと同じく税込680円である。6月29日に発売された「アジアン王国 Vol.3」から3ヶ月ぶりの発売で、今回までの周期を見ていると3ヶ月おきの発売と考えると良さそうだ。となると次の発売は12月末だろうか。

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【ビエンチャン、ハンノイ(置屋)『Pa Phai Restaurant』でショート!】

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7日目。『La Ong Dao Hotel 1(ラオンダオ・ホテル1)』の朝食を見るため指定の場所に行くと、まさに会場と呼ぶに相応しい大部屋に中国人団体客が群がっていた。ビュッフェ・スタイルの食事を確認すると、期待していなかった小生の予想が正しいことがすぐに分かった。食べたいと思うものは何一つ無かった。コーヒーだけ飲もうと席に着いたが、そのコーヒーでさえ不味かった。ホテルを出てママチャリに乗り、9ヶ月前に毎日足繁く通った、街中のサンドイッチ屋に向かった。見覚えのあるおばあちゃんに、以前毎日食したベーコン・サンドイッチを頼むと、もうやっていないと言う。残念だ。代わりにエッグ・サンドイッチとアイスコーヒーを注文した。が、ベーコン・サンドイッチの芳ばしさと美味さには及ばなかった。

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小生が予約したエアアジアXの成田-クアラルンプール線が運休

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今年のシルバーウィークにエアアジアXの成田-クアラルンプール線(行きの成田発は午前中、帰りのクアラルンプール発は深夜)を予約していたが、エアアジアから成田-クアラルンプール線の運休を知らせる便りが届いた。週4便で運行し、2015年8月1日から2ヶ月間は週7便で運行の予定だったが、2015年8月20日から運休とのことだった。羽田-クアラルンプール線や、成田-ドンムアン線に比べて、集客に手こずっていた模様で繁忙期でも購入しやすい金額だったので今回初めて購入してみたが、小生は搭乗することなく成田-クアラルンプール線は運休となるようだ。

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【ビエンチャン、相性良いハンノイでラオス娘をロング!】

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ビエンチャンで必ず訪れようと思っていたハンノイに向かった。時刻は17時半、目当てのハンノイの店先に見覚えのあるママさんがいた。ママさんも小生を覚えていてくれるようで、すぐに中に案内してくれた。このハンノイを再訪するのは9ヶ月ぶりだ。テーブル席に座ると2人の娘が対面に座り、この2人が相手をしてくれるようだ。ガリガリに痩せておばさんだと思った子が実は19歳で、逆に若いと思った子が年上の22歳だった。19歳の子は手の骨が浮き上がるほど痩せすぎていて、それで老けて見えたようだ。見かけだけではラオ娘の年齢は分からないものである。ビアラオ大瓶2本、それにツマミとしてヒマワリの種を注文した。ビアラオで乾杯し、さあラオ娘たちとの宴会の始まりだ。

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【ビエンチャン、置屋『ワンダーランド・ゲストハウス』へ潜入!】

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5日目。チェックアウトを済ませ待っていると、時刻通り9:30にピックアップのミニバスがやってきた。支払い済みのバスチケットを運転手に見せると頷いた。車内には誰もいないので一番奥に座った。ミニバスは街中の幾つかのゲストハウスを回り人を拾って行く。10人ほどの人を乗せると車内はぎゅうぎゅうだ。小生以外は全部ファランだった。彼ら彼女らは大きなバックパックを持ち込み車内を一層狭くさせた。満席となったところで13号線沿いのバスターミナルに着いた。バスターミナルでしばらく待っていると二階建てのVIPバスがやってきて10時過ぎに出発である。隣に座った若い大柄ファラン女性は、ひどく揺れるバスの中、たくましくもKindleで読書にふけっていた。1回トイレ休憩の停車を挟んで、4時間かけて14時過ぎにビエンチャンの街中に到着した。

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「アジアン王国 Vol.3」発売

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2015年6月29日に発売された「アジアン王国 Vol.3」を早速、購入した。価格は前号と同じく税込で680円。発売日の夜、通りすがりの書店やファミリーマートでは見当たらなかったため、結局いつも購入している近所のコンビニで入手した。3月30日に発売された「アジアン王国 Vol.2」から3ヶ月ぶりの発売である。

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【バンビエンのブルーラグーンとタムチャン洞窟へ自転車で激走】

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4日目。暑くなる前に早めに出掛けようと思いつつ時刻はすでに9時近くだ。昨日知り合った韓国人とブルーラグーン(Blue Lagoon)へ一緒に行こうと話していたが、今から調整していると出発が遅くなりそうだ。ゲストハウスを後にして一人でブルーラグーンに向かうことにした。途中でレンタル屋に寄ってマウンテンバイクのレンタル延長を希望した。明日の朝に返すと言ったらオッケーとのこと。3万キープを渡し、お釣りを待ってたら5000キープを渡された。値段はあってないようなものらしい。昨日の夕方から今朝までが2万キープで、今朝から翌朝までが2.5万キープだった。9時前に市街地を出発し、レンタル屋近くの橋を6000キープ払って渡った。ブルーラグーンは市街地から見て川の西側奥深くにあるので、まず川を渡る必要がある。橋を渡るとガタガタの土道が始まり、そしてそれが延々と続いていることが分かった。変速のマウンテンバイクを借りて良かったと心底思った。

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