2014年夏に訪れた沖縄。宿泊したホテルでまず中国人の多さに驚く。香港人も見かけた。韓国人もいた。ホテルでも沖縄各地でもアジアからの観光客を多く目にした。写真好きで自撮り好きのフィリピーナであるアサワコは2年ほど前からセルフィースティック(スマホ自撮り棒)を保有して自撮りに励んでいた、つまり日本でセルフィーが認知されるよりずっと前からセルフィーが自宅にあった。一方で、そんなセルフィーを日本ではなかなかお目にかかれない。ところが、中国人などの外国人にはセルフィーが人気のようで沖縄で何度も見かけた。
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【2014年7月ラオス&タイ旅、編集後記】
「アジアン王国 Vol.1」発売
12月1日の発売日、創刊号の「アジアン王国」を探すと近所のコンビニですんなり購入できた。ただし、発行がマイウェイ出版からミリオン出版に変わったせいか、前身の「アジアン王」を販売していたセブンイレブンでは取り扱いがないようなので要注意である。
続きを読む【ビエンチャン、ベトナムエロマッサ・置屋『Noi Nho』へ突撃!】
2日目。前回のビエンチャン滞在でいつも世話になったサンドイッチ屋へ。朝食としてベーコンサンドイッチのフルサイズ(2.4万キープ)、アイスコーヒー(1万キープ)を注文した。やっぱり最高に美味い。炭火であぶったフランスパンは表面が芳ばしく中は柔らかい。思いっきりかぶりつくと、ベーコンや野菜やケチャップやマヨネーズが混然一体となって口の中に飛び込んでくる。至福である。まずは2万円を両替して(155万キープ)軍資金を作った。レンタル1日あたり2万キープの自転車を借りて、観光ついでに中心部から離れた遊び場を昼から回ることにした。日本では自転車に乗る機会がないので久しぶりだ。前回はEちゃんの実家で乗って以来の自転車だ。風を切って走るのは爽快だ!
続きを読む【ハノイ経由で一路ビエンチャンへ】
7月、1週間の休暇が急遽取れたのでビエンチャンへ行くことに決めた。5月にビエンチャンへ訪れて以来、再訪の決意が脳ミソに居座っていた。ベトナム航空の成田発ハノイ経由ビエンチャン行きの往復航空券はわずか5万円だった。最近はベトナム航空がかなり安い。ハノイ発ビエンチャン行きはラオエアラインのコードシェアだ。成田空港のベトナム航空カウンターでビエンチャンまで発券してもらった。定刻通り出発した機内は7~8割ほど席が埋まっていた。
続きを読む月刊誌「アジアン王」休刊
9月に流れた噂は本当だった。「アジアン王」は2014年10月10日発売号(11月号)をもって休刊すると言う。創刊して12年だったとのこと。小生が「アジアン王」を知ったのが4~5年前ほど。「アジアン王」には色々と不満や言いたいことはあるが、手軽にアジア夜遊び情報が手に入る月刊誌が一つなくなるのは残念だ。
続きを読む【2014年4~5月タイ&ラオス旅、編集後記】
早朝にタクシーを捕まえてドンムアン空港へ。エアアジアでクアラルンプールへ飛び、再び羽田行きのエアアジアに乗り込み帰路に着いた。小生がクアラルンプールを経由した数日後にエアアジアは拠点をLCCTから新たにオープンするKLIA2へ移る予定だ。廃止されるLCCTを利用するのはこれで最後になる。巨大な体育館のような安っぽいターミナルで飲食店が規模に見合わず足りていないようにいつも思っていたが、いざ廃止となると何度も利用したターミナルだけに寂しい気もした。
続きを読む【スクンビット・ソイ19でバイタク強盗に遭う!】
ナナプラザからアソーク方面に向かってスクンビット通りを立ちんぼを観察しながら歩いてホテルへ向かうことにした。ホテルはBTSアソーク駅そばのターミナル21の裏手にある。近頃はスクンビット通りで黒人の立ちんぼを探すことがあるが、手持ちが足りない時やこの日のように情事を済ませた時に限って、そそられる立ちんぼ黒人娘を発見するものだ。欲情しながら探していた時には巡り会わなかったおいしそうな黒人娘を見かけた。2発昇天を済ませた小生は残念ながらその黒人娘と交渉することなく、アソーク方面へ歩き続けた。
続きを読む【ビエンチャンの援交バー『BOR PENNYANG(ボーペンニャン)』へ潜入!】
次に向かったのはビエンチャンの援交バー。場所はメコン川沿いのナイトマーケット正面にある。4階まで階段で上がると壁なし屋根ありの半オープンスペースのバーに到着した。ここが目的の『ボーペンニャン』だ。夜のメコン川を見下ろせて実に雰囲気が良い。高い建物が少ないビエンチャンで、メコン川沿いの4階に位置する『ボーペンニャン』は単なるバーとしても利用価値は高いように思った。時刻は21時半ごろ。人気があるバーのようでファラン観光客でよく賑わっている。援交目的の女と男性客がたくさんいるのかと想像していたが、まったり飲んでいるカップルの観光客や、男女混在の観光客グループが楽しく飲んでいる様子ばかりが目に入り、第一印象は健全な雰囲気のバーである。
続きを読む【ウドンターニ到着、バービア街『Day & Night』視察】
ドンムアン空港から飛んだエアアジア機は定刻通り19時ごろウドンターニに到着した。わずか1時間のフライトで到着した。ウドンターニ空港の建物に入って少し記憶が蘇った。確かに小生はここに来たことがある。ターンテーブルや売店群に見覚えがあった。2011年ゴールデンウィークにZちゃんと彼女の実家に訪れるために来て以来だから3年ぶりとなる。「Go To Town」の看板が見えたのでそのカウンターへ向かうと、タクシー200バーツ、シャトルバス80バーツとの記載だった。シャトルバスの切符を買い、「行き先はどこか?」と聞かれたので、アジアン王の記事で覚えた小生が唯一知っているウドンターニの固有名詞「トップマンション」を告げた。
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