【パタヤの置屋ソイ6突撃とマッサージパーラー観光】

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AM10時にはスラタニーからスワンナプーム空港に戻ってくることが出来た。スラタニーのしつこい雨が嘘のようにバンコクでは雨が降っていなかった。それだけで気持ちが少し晴れるような気がした。11時発のROONG REUANG COACH社のバスに乗り、約2時間かけてパタヤに到着。サウスパタヤからバイタクで2ndロードまで行く。幾ら渡せば良いか分からなかったが、60Bを渡したら大丈夫だった。飛び込みで前回と同じBaywalk Residenceホテルへ行くと、問題なく空室があるようでチェックイン出来た。

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13:30ごろホテルを出てソンテウでソイ6へ。一巡するもレベルが良くない。いや、はっきり言うとレベルが低い。前回(2010年9月)来た時の方が良かった。年増が多いのは変わらないが、若い娘が少ないように思った。それでも目ざとく若くてきれいな娘を一人だけ発見した。ソイ6を2ndロード側からビーチロード側まで歩き、折り返して再度ソイ6を歩いていると前回と同じ店先で前回と同じ強引な勧誘に合い、見た目がまあまあかわいい子だったので入ってみる。ここは邦人をターゲットにしているようで、前回も今回も他の邦人が店内に拉致されるのを目撃した。小生も拉致られた一人である。そして、ここは相変わらず言い値は1000B+300Bと強気で、小ぼったくりの店である。が、「2発しても良い?」と聞くと「1時間?up to you」と意に介さない言い方をするので、それならばと対戦をお願いすることにした。

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狭いシャワー室でお互いシャワーを浴び、部屋に戻ると彼女は横になるよう指示する。いきなりリンガを生尺で咥え、いきり立ったところでゴムを着けてすぐ騎上位で挿入した。彼女はがむしゃらに出し入れするので、溜まっていた小生はあえなく昇天。侘びも寂びもあったもんじゃない。シャワーを浴びてから2回戦開始。今度はこっちが少しは攻めたいので口付けから首筋、そしておっぱいへ舌を移していく。が、いちいちバスタオルで拭くので気分が萎える。陰毛が全て剃られたアソコをクンニする。しかしである。この子反応がさっきからまるでない。クンニを始めても反応がない。しかも、豆が奥まっている上に、豆が小さく急所が狙いにくい。しかし、侮ってもらっては困る。小生のクンニ執着心は本物である。焦らず手前から舌で刺激を与え、徐々に奥地へ進む。刺激が強すぎないよう、感情を殺して淡々と舌の先で舐め続ける。10分ほど続けると彼女の握る手が力強くなってきた。声はわずかに息遣いが荒くなるだけだったが、2~3回にぎる手が強烈になり、絶頂に達したことを知らせた。後で気付いたが、腕にくっきりと痛々しい爪跡が残っていた。彼女にまた生尺で立たせてもらった。硬直したリンガにゴムを着け、彼女は騎上位で跨る。彼女は端からアクセル全開で出し入れするから、またもすぐに昇天。情緒も何もあったもんじゃない。出すだけ出したという2発で精神的な高揚は少なった。記憶に残らないような平凡な情事だったと言える。たが、出すもん出したおかげで0発の焦りは薄らいだ。ここタイで精液を溜め込むと頭がおかしくなってしまう。危ないところだった。

腹が減ったのでどこでタイ料理を食べるのがおいしいか尋ねると、セントラルの6階のタイ料理店と言う。ソイ6を去って訪れてみると、何度か利用したこのあるレストランだった。前にゴーゴー嬢に連れられて来たことがあるから評判が良いのかもしれない。まあおいしかったが、500Bは高過ぎる。腹が膨れたので、散歩がてらソイブッカオ周辺のマッサージパーラーを覗いてみることにした。貴重なゴーゴー巡礼時間を浪費してマッサージパーラーで世話になるつもりは全くなかったので、完全に観光気分である。

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(パタヤのビーチロード、ここを歩くとココロが晴れ渡る)

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ソイブッカオへ向かう途中、まず『ハニーイン』を覗いてみることにした。時刻は17時ごろ。中に入ると横長の雛壇とその前にソファー席が並べられているのが見えた。アラブ系の客が2~3名いるだけで閑散としていた。黒服が寄ってきたので幾らか尋ねると、タイ語で1500Bと返ってきた。雛壇の中には20名ほどの女がいた。小生は席に座らず見渡すと、年増と太目が多く非常に厳しいレベルなのは一目瞭然だった。逃げるように、すぐに店を後にした。

ソイブッカオの『Club Oasis A Go Go』で一頻りゴーゴーバーを楽しんだ後、近くのマッサージパーラー『PPマッサージ』へ興味本位で訪れた。G-DIARYのマップに、ここが一番まともと書かれている店である。入店したのは19時ごろ。巨大な雛壇に対面する形でたくさんのソファーが並べられていた。客はアラブ系が十数人、ファランやアジア系の客は見当たらない。プーケットのマッサージパーラーも同様だった。アラブ系はマッサージパーラーが好きなのだろうか。雛壇の中を数えると40名弱ほどで頭数は多い。が、年増や太目が多くやはりレベルは厳しい。敢えて選ぶとしたら若くてスリムな1~2名といったところか。なお、黒服によると、赤番号が1800B、青番号が2000Bとのこと。早くゴーゴー巡礼に戻りたかった小生は、数分して店を出た。

スワンナプーム空港(11:00)→パタヤ(13:00)byバス:124B
バス降り場→ソイ13付近byバイタク:60B
ソイ6散策は14時ぐらいから30分ほど、対戦時間14:30~15:30:1300B
セントラル6階のタイ料理店:500B弱

 

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