【2011年5月ゴーゴーバー巡礼アンヘレス夜】

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19時過ぎに友人とその連れのチェリーガールちゃんと合流してフィールズアベニューへ。さっきと違ってフィールズアベニューはすっかり夜の顔になっていた。アベニュー中ほどのステーキ屋『Black Angus』に入る。お互いバーファインした娘を連れて4人で遊ぶのも楽しいものである。女の子同士はもともと仲が良かったようでよく話している。小生は毎日タガログを使うが、第一言語はタガログでなくチャバカノのアサワとばかり話しているので現地でどの程度聞き取れるか少し気にしていたが、彼女たちの会話はほぼ理解することが出来、安心した。ここのリブはまあまあだったが、ビーフステーキは美味かった。フィリピンで美味しい牛肉を食べたのは初めてである。さすがファランを相手にしているステーキ屋だ。クラムチャウダーもナチョスもおいしかったし、店内も混んでいた。4人で2000ペソほど。

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(夜のフィールズアベニュー)

『Forbidden City(フォービデンシティー)』
stay 20:30-21:30
去年2010年の人気投票No1だったという『フォービデンシティー』へ。内装がとても豪華で綺麗だ。客もしっかり入っていた。運よくステージ脇のソファー席が空いていたのでそこに座った。ステージは大きいし、店作りもすごい。が、肝心の女の子が全く踊っておらず、ほぼ立っているだけなのでつまらない。音楽もPOPSなんかが流れていてどうも楽しめない。ただし、ショータイムは7~8人の娘がルーティンを踊っていて、ここは良かった。他の娘は正直下手だったが、先頭で踊っている一人はダンスのセンスがあって上手く、見ていて楽しめた。ショータイム以外は、だいたいステージ上に20人ほどで、たくさんの娘がいる。2~3人ぐらいは容姿の良い子がいたが、全く踊らず目が死んだ魚のような娘をバーファインする気には到底なれない。音楽によっては振り付けが決まっているようで、みんなで一斉にそのダンスを始めた。アンヘレスでは良くある光景なのだろうか。ゴーゴーで全員が一斉に同じ振り付けを踊っているのを初めて見た小生にとっては新鮮だった。

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(『Forbidden City』のステージ)

『Club Asia(クラブアジア)』
stay 22:00-23:00
次に『アトランティス』に入ってみるも大盛況で1階も2階も席が全く空いていなかったため、仕方なく店を出た。なお、ここは3階もあるようだ。フィールズをぶらぶら歩いた後に、『クラブアジア』に入る。ここは店が縦長で、造りが良くなかった。入店すると長細いステージがあった。奥にももう一つ長細いステージがあるようだ。ここも女の子は踊っていなかった。1つのステージに10~20人ほどで娘は多いが、気になる娘は1~2人ぐらい。しかし、踊っていないゴーゴー嬢をバーファインする気は全くない。バーホップした中でここだけは、わりとちゃんとしたハウスを流していて音楽はそこそこ楽しめた。ここでも音楽によっては振り付けが決まっていて、全員で踊っていた。2~3人激しく踊る娘らがいて、その中の一人はダンスが上手くて見てて楽しめた。たくさんのバルーンが用意され投げ合ったりしたが、正直このサービスは要らないと思った。良く踊る娘に、良い音楽に、冷えたビールさえ用意してくれれば最高にハッピーなのだから。

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『Club Atlantis(アトランティス)』
stay 23:00-0:00
どのゴーゴーが良いのか分からず、行く当てもないので『アトランティス』に再度入った。1階のステージ脇のソファーがたまたま空いて座ることができた。大きなステージ上には娘が30人ぐらいか、やたら多い。2階にもたくさんの娘がステージを見下ろしているし、とにかく娘の数が多い。しかし、これだけたくさんの娘がいるというのに気になる子はゼロだった。その上、残念ながらここでも娘たちは踊っていなかった。また大量のバルーンが出てきた。

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(『Club Atlantis』のステージ)

『Sky Trax(スカイトラックス)』
stay 0:30-1:30
ゴーゴー巡礼は終えて、ディスコ『スカイトラックス』へ向かった。金曜や週末はエントランスで150ペソ必要らしいが、この日は月曜日なので無料だった。狭い店内は大盛況、座る場所がないほど。小さい箱でダンスフロアも小さい。HIPHOPがメインで流れていたが、時間帯と日によっては違うのかもしれない。Jちゃんと一緒に踊る。新鮮だと思ったのは、途中でチークタイムになってメローな曲が3~4曲流れたこと。Jちゃんが疲れたようなのでホテルへ戻った。

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