【Jちゃんのお母さんと妹とたくさんの親族】

Pocket

2011/9/20
朝起きてすぐにJちゃんとナマで交わって彼女の中で果てた。夢見心地で彼女と抱き合って睡眠と結合の余韻に浸った。遅めに起きてホテルのカフェで時間をかけて朝食を食べた。海を見ながらの朝食は格別だ。今日はいよいよJちゃんの母方の実家へ訪問である。実家はこのタクロバンの街からバスで1時間ほどだという。

広告

昼前にホテルをチェックアウトしてタクシーでバスターミナルまで向かった。10分ほどで到着したバスターミナルには大量の乗り合いバスが停車していた。その中からJちゃんの親族がいる町へ向かうバスに乗り込んだ。車内に乗客の姿はなかった。どうやら乗客が集まるまで出発しないようだ。ときおり物売りがポップコーンなどを売りに来た。車内の案内を見ると、Carigara行きで運賃は一人当たり70ペソ弱だ。Carigaraは後で調べたところレイテ島の北側にある町だった。目的の町はCarigara行きの途中にある。

待つこと30分、4列シートの車内が満席のぎゅうぎゅう詰めになったところでようやく出発した。小型バンの中はすし詰め状態だがクーラーなどないようなので、窓を開けてバスは走る。出発してすぐに大粒の雨が降り始め、すぐに土砂降りの雨となった。窓を閉め切ると蒸し暑いので少し開けたままだが、やたら飛ばすので強い風と共に雨粒も入り込んでくる。1時間ほど経ったところで目的の町に到着した。

0267(ホテルのカフェからの眺め)

0268

(タクロバンのバスターミナル)

言われたとおり目印のガソリンスタンドで降りると、1台のチャリタクが待っていた。彼が親族の一人だった。Jちゃんも初めて会うという。正しく言うと、Jちゃんもこの田舎に来るのは初めてで母親の親族らに会うのも初めてとのことだった。そのチャリタクで5分ほど行ったところに、Jちゃんのおばあさんの家があった。中に招かれると、そこには十数人の親族が待っていた。ここで小生は初めてJちゃんの母親と末っ子の妹に会った。実はJちゃん一家はマニラのトンドに住んでいるが、父親が最近ほかに女を作って家にも戻らなくなった。そして、母親はついに愛想を尽かして末っ子だけを連れてつい3週間ほど前に実家に戻ってきたばかりだったのである。そんなわけでいまトンドの家にはJちゃんと妹たちと弟だけが住んでいる。お母さんはあまりJちゃんと似ていないように思った。まだ高校生という妹はJちゃんに良く似ていたし、とってもかわいい娘さんだった。あとは、Jちゃんの祖母に叔母さんたちに叔父さんたちに姪っ子たち。とてもじゃないが一気に覚えきれない。そして、Jちゃんの4歳の息子にも初めて会った。が、自分の子供でもないので特に何の感慨も沸かなかった。ここで日本でしこたま買い込んだチョコレートを手渡した。お母さんたちから配給を受けた子供たちはさっそくチョコをほおばっている。

広告

Jちゃんから「悪いけどおもてなしするのにお金がないから材料費などは出して欲しい」とレイテ島に来る前に予めお願いされていた。幸か不幸か、そのあたりの経験は小生、豊富だ。端からそのつもりである。Jちゃんと叔父さんとでこの集落で唯一の市場へ出かけた。チャリタクで市場に到着するまで5分ほどの道のり。どの道も幅広くて人気は少なく、通りの両側には住宅が並んでおり時折、立派な住宅が建っていた。閑静な場所だった。一変、市場に着くとたくさんの八百屋や肉屋、魚屋、雑貨屋が密集していて活気がある。ここがこの集落の中心のようだ。チキン2kgや米3kgを買って、末っ子の妹がケーキを食べたいと小耳に聞いたのでケーキも買った。戻って母親たちが料理したチキンアドボを食べて、ケーキも食べたら暇になった。Tuba(テュバ)を飲みたいかと聞かれた。Tubaは椰子から作った酒で小生はいつか飲みたいと思っていたが、思わぬところでその機会に恵まれた。飲みたいと即答した。幾らするのかと思ったら、1ガロン(約4リットル)と大量なのに80ペソという安さだ。後日、知ったが叔母さんのうちの一人が実家でTubaの製造と販売をしているのだった。大きな容器になみなみ入ったTubaをグラスに注いでもらった。深い赤色をしたその酒を飲んでみると、その色といい香りといい味といいワインとそっくりだった。少し酸味が強めの赤ワインのようだ。アルコール度数も同じぐらいか。これをそのまま飲んだりコーラ割りで飲んだりする。なかなかいける。しかも、飲みやすい。この日は叔父さんなど男性陣と夜が更けるまでTubaを飲んだ。

Jちゃんは初めて会う母方の親戚、特に叔母さんらとの会話に忙しいようだった。おばあさんの家にはJちゃんの母親や妹が暮らしていたが5畳ぐらい居間に2畳ほどの台所、2畳ほどの部屋があるだけで、とても小生とJちゃんが横になる場所はない。そこで、近くの叔母さんの家にお邪魔した。その住まいも同じぐらいの広さだったが、小生とJちゃんのために1畳ほどの小部屋をあてがってくれた。「実家に行ってもJちゃんとセックスしたい」と豪語していた小生は、消灯して小部屋で二人きりになったところでJちゃんにセックスしようと囁いてみた。しかし、うす~いベニヤ板で区切られたこの小部屋のすぐ向こうには親戚の叔父さんや叔母さんや小さな子供たちがいる。小生はダメもとで言ってみただけだったが、Jちゃんは全く気にすることも無く「いいわよ」と答えた。意外な反応に驚いたが、それじゃあと声を押し殺してJちゃんと交わった。驚くほどあっけらかんしていたり、何に対しても拘りがなかったり、かと思えば想像を遥かに超えるほど情熱的だったり。Jちゃんは不思議な女性だ。小生とは全く似ていない。だから惹かれるのかもしれない。

0269

(幹線道路沿いにある町のベーカリー)

0270

(市場にて、トンボイが切り盛りするチキン屋)

0271

(市場の米屋にて、写真は一番安い米)

Continental Breakfast(120ペソ)+American Breakfast(80ペソ):200ペソ
Leyte Park Resort Hotelでの1泊:2,636ペソ
ホテルからバスターミナルまでのタクシー代:200ペソ
タクロバンからアランアランまでの乗り合いバス(1時間ほど):2人分で100ペソ
チキン2kg:240ペソ
米3kg(32ペソ×3kg):96ペソ
ケーキとパン:300ペソ
Tuba(1ガロン):80ペソ

広告

 

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。