【ナナプラザ『レインボー1』ゴーゴーガールWちゃんとの出会い】

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6日目、かの有名なカオサン界隈を散策した後、最も訪れたかった寺院、ワット・ポーへ。先日は行事か何かあったらしく入ることが出来なかったが、この日は入ることが出来た。超巨大な寝釈迦仏は実物を見るとその大きさに圧倒され何ともいえない高揚感を覚える。さらに、寝釈迦仏で有名なワット・ポーだがそもそも寺院の敷地は広大で、どの建造物も派手で見事であり見ていて飽きない。夜遊びの方は不調だったが、タイの寺院巡りは、日本の寺院と正反対で豪華絢爛かつ主張が激しくこれはこれで堪能できた。夜は懲りずにナナプラザである。ここまできたら義務感でナナプラザへ逝っている感じである。ここで引き下がったらナナプラザに負けたという気持ちである。楽しんでいるのかもはや自分でも分からない。

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レインボー1でやたら日本語が上手いWちゃんという娘に出会う。自分をペイバーしろと猛烈かつ執拗なアピールを受ける。身体は小柄で23歳と豪語していたが顔つきから30歳ぐらいではないだろうか。まぁ日本語が上手いのでビールを飲みながら会話していると、車を持っているから明日アユタヤに連れて行っても良いよと言う。この言葉に心が揺らぐ。この日本語の上手さと車を持っているというWちゃん、只者ではないなと思った。

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連日の不調で自分の鑑定眼にすっかり自信を失くしていた小生はこの押しの強いWちゃんをペイバー(ペイバー600B+ロング3000B)することにした。聞いていた通りナナプラザの近くに彼女の車が駐車されていた。車でシーフードを食べさせてくれるというレストランへ。非常にテキパキとWちゃんがオーダーする。灼熱のバンコクでさすがに生牡蠣を食べるのは勇気がいったが食べてみると問題なかった。その後、車でWちゃんのマンションへ行くことに。

市街地のマンションが立ち並ぶ場所にWちゃんのマンションはあった。立地は良い。広くはないものの高層階に彼女の部屋はあった。生活感のある部屋で彼女のベットで二人で横になって話しているとムラムラしてくる。Wちゃんに下半身を弄られ、勃起しているのがWちゃんにバレルと事が始まった。

生活臭あふれるWちゃんのベッドで、彼女は早々と小生に跨った。まどろっこしい前戯などいらないと言わんばかりである。Wちゃんは騎上位で深々と挿入すると、小生の上で激しく動き回る。小柄な身体からは信じられないぐらい動きが激しい。なにか骨っぽいものが当たる…。恥骨??なんか痛いっ!?しかし、Wちゃんの激しい動きは一向に止まらない。後にも先にも女に襲われた感覚を覚えたのはこのWちゃんだけである。

7日目、「今日はデートしよう、アユタヤは明日、今夜は仕事に行かないから一緒に居よう」とWちゃんが言う。MBKのきれいな映画館でタイ映画を観ることに。映像からコメディ風の「七人の侍」というのは分かったが、なにしろタイ語なので内容はさっぱりである。ただ、分かり易いお笑いのシーンはみんな声をあげて笑い、日本と比べるとずいぶん賑やかな映画鑑賞だった。

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Wちゃんの家に戻ると色んな話をした。彼女には彼女のドラマがあり、これだけ日本語が堪能な彼女だから深い関係の日本人男性もこれまで何人かいたようだ。夜になると昨夜のようにWちゃんに襲われるような激しいセ○○スをした。

 

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