サンボアンガでの戦闘、ついにMNLFを制圧

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待ちに待った収束である。長かった。一方で相変わらず残念なのは日本での報道である。今日シンガポール人の友人に久しぶりに再会し、サンボアンガの戦闘のことを聞いてみると、シンガポールではビッグニュースだと当然知っていたが、小生の周りの日本人は誰一人としてこの有事を知らなかった。日本のマスコミは下らないニュースを流すより東南アジアで起きた戦闘を報道すべきだと思うのだが、今さら期待するだけ無駄というものだろう。

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『イスラム武装勢力ほぼ制圧=人質は全員解放-比ミンダナオ島』
2013年09月28日18:52 時事ドットコム
【マニラ時事】フィリピン南部ミンダナオ島サンボアンガ市で続いていたイスラム系武装勢力「モロ民族解放戦線(MNLF)」と国軍の戦闘で、国軍報道官は28日、MNLFが人質に取っていた住民全員が解放され、国軍がMNLFをほぼ制圧したとの見方を示した。
 同報道官は「掃討作戦は継続しているが、サンボアンガ市は安全だと宣言できる」と強調した。
 MNLFは政府がミンダナオ島で進める和平交渉に反対し、今月9日にサンボアンガ市を襲撃。民間人を人質に取って国軍と交戦した。3週間近くに及ぶ戦闘で、MNLFメンバー183人、国軍兵士・警察の23人、民間人12人が死亡。市民ら10万人以上が避難生活を余儀なくされた。
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『比、イスラム系武装集団を制圧 死者200人に』
2013年09月28日17:33 中日新聞
 【マニラ共同】フィリピンのガズミン国防相は28日、南部ミンダナオ島サンボアンガでイスラム系武装集団が住民を人質にした事件で、武装集団を制圧したことを明らかにした。9日の発生以来、国軍との交戦による死者は計約200人に上った。
 武装集団の幹部は逃亡したとみられ、国軍と警察が行方を追っている。約200人の人質は28日、救出されたり自ら脱出したりしたが、これまでに軍や警察特殊部隊の計24人のほか、少なくとも市民ら12人が犠牲になった。
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