【2013年8月マニラ&アンヘレス旅、編集後記】

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マニラ空港に到着し、友人はターミナル1から国際線で日本へ戻り、小生はターミナル3から国内線でサンボアンガに向かった。帰省しているアサワらと合流し、サンボアンガで2泊過ごすためである。スポンサーである小生が帰省先を訪れると、家族たちが楽しみにしているイベントがある。プールへ行くことだ。

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自宅でいろいろな料理を大量に作り、コーラやビールや菓子なども大量に買い込んで、親族や友人など十数人でプールへ訪れ、一角を貸し切って、その場で食べたり飲んだり騒いだりカラオケしたりしながらプールも楽しむという遊び方である。この遊びは需要があるようで、帰省するたびにたいてい新規オープンしたプールへ連れて行かれることになる。こういったプールにはだいたい宿泊施設が併設されていて、午前中に訪れてから夜更けまでしっかり遊んですぐ隣の用意された部屋で眠れるようになっている。今回の遊びもアサワコの要望を受けて、泊まりを含めたフルコースとなった。ただ、大量の料理用の食材費にコーラとビールが数ケースのドリンク代、プール入園料、カラオケレンタル代、場所レンタル代、宿泊施設利用代などけっこうお金がかかるわけで小生やアサワコが帰省するときに開催される稀な楽しみイベントということになる。小生も覚えているだけでも5~6回はプロデュースby小生しただろうか。こうして帰省先での家族サービスを終えて、アサワらと共にマニラを経由して日本へ帰国した。

なお、今回の旅で遅ればせながら知ったのだが、2012年10月よりフィリピン航空の国内線は就航先によって(サンボアンガ含む)発着をターミナル2からターミナル3へ変更したようだ。これまでのサンボアンガへの帰省時、同日乗り換えするには、国際線と国内線をターミナル2に持つフィリピン航空が断然に便利だった。が、今後はターミナル2とターミナル3の間を車で移動する必要があり、非常に面倒になった(なお、預け荷物は最終目的地のサンボアンガまで運ばれる)。つまり、これで嫌々ながらフィリピン航空を選ぶ理由が全くなくなったということである。ちなみに、各ターミナル間はシャトルバスが走っており、小生らはこれを利用して(大人一人あたり20ペソ)ターミナル3からターミナル2へ移動した。

JAL航空券が6.2万円、ホテル代が5万円、現地の散財が11万円、旅の総額は約22万円だった。

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2013/08/03 両替 10,000円 * 0.4250 マニラ空港ターミナル1の両替屋
2013/08/03 両替 40,000円 * 0.4375 マラテの両替屋
2013/08/06 両替 20,000円 * 0.4400 アンヘレスの両替屋
2013/08/10 両替 30,000円 * 0.4400 サンボアンガの両替屋
2013/08/11 両替 10,000円 * 0.4400 マニラ空港ターミナル2の両替屋

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