エアアジア、成田/関空-ドンムアン線新規就航!

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当初7月就航予定だったが、ようやく9月からの就航が決まった。待ちに待ったエアアジアによる成田-ドンムアンと関空-ドンムアンの新規就航である。しかも、11月から成田-クアラルンプールも新規就航するという。ダブルで嬉しい発表だ。例の如く、就航記念のセールを7月8~13日で開催中だが、ドンムアン線をチェックしてみると安くない。人気のバンコク行きがLCCにしては高めの価格設定でどれほど売れるのかまずは様子見といったところか。

<参考記事>
エアアジアX、東京-バンコク線を検討

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『エアアジア、バンコク2路線開設へ、クアラルンプール増便も』
[掲載日:2014/07/07] travel vision
 エアアジアグループは、日本/東南アジア線を拡充する計画だ。エアアジアX(D7)が2014年11月21日から成田/クアラルンプール線を、タイ・エアアジアX(XJ)が9月1日から成田、関空/バンコク(ドンムアン)線を就航する。
 D7のCEOであるアズラン・オスマンラニ氏は「新路線の就航以前でも、我々はこの上半期に日本/クアラルンプール間の輸送旅客数で最大の航空会社となった。日本/東南アジア間で最大のLCCでもある」と強調。その上で、今後も継続的に日本市場での拡大をめざす戦略を語った。
 成田/クアラルンプール線は週4便、成田/ドンムアン線は週7便、関空/ドンムアン線は週5便の運航を予定。成田/クアラルンプール線は2015年5月に週7便に増便する計画だ。東京/クアラルンプール間では羽田から週7便を運航しているが、発着時間が深夜の羽田に早朝の成田を加えて利便性を向上する。
 バンコク、クアラルンプール線は直行便としての利用のみでなく、両都市をハブとして乗継需要の取り込みにも注力していく。成田/クアラルンプール線は早朝の発着によりハブとして東南アジアだけでなく、オーストラリアへも繋ぐことが可能。バンコク線もバンコクのみでなく、1日10便以上を運航しているチェンマイやプーケット、あるいはペナン、ヤンゴン、カンボジアなどに接続できる。
 D7では、日本/クアラルンプール線の搭乗率が2014年上半期に89%となるなど好調で、新路線の開設による供給量の拡大後もXJを含めて80%以上の達成を目標とする。日本発と海外発のシェアについては「5割づつ、そのうち就航国が3割、第3国が2割」が理想。なお、羽田と成田で客層に違いはないとの分析だ。
 競争環境として、特にバンコク線ではアジアンエア(BN)など他の新興航空会社を含めて競争が激化しているところ。これに対してオスマンラニ氏は、「エアアジアは世界で最もユニットコストの低い航空会社であり、一時的でなく継続的に安い運賃を提供できる」ことが強みと説明。
 今回も就航記念の特別運賃として、片道あたりエコノミー9900円、ビジネス3万8000円で提供する。対象搭乗期間は成田/クアラルンプール線が2014年11月21日から2015年7月31日まで、成田、関空/ドンムアン線が2014年9月1日から2015年7月まで。販売期間は2014年7月8日から13日で、申し込みはウェブサイトで受け付ける。通常の運賃も、同じ路線を運航するレガシーキャリアよりも3割から5割程度安価にしていく。
 また、日本と現地でブランドを構築していることも差別化に繋がると強調。他社がどちらかの市場に偏っている傾向があるのに対して、「エアアジア」ブランドにより、日本発と海外発の需要シェアを5割ずつに近付けられるという。
 さらにクアラルンプールやバンコクをハブとするネットワークの充実にも自信を示し、バンコクでも乗継用サービス「Fly Thru」を提供するなど利便性を高めていく方針を語った。
▽D7・XJ、新路線運航スケジュール
D7・成田/クアラルンプール線(2014年11月21日~)
D7 528便 KUL 00時15分発/NRT 08時45分着(火・木・金・日)
D7 529便 NRT 10時00分発/KUL 17時00分着(火・木・金・日)
XJ・成田/ドンムアン線(2014年9月1日~)
XJ 600便 DMK 01時00分発/NRT 09時15分着(デイリー)
XJ 601便 NRT 10時30分発/DMK 15時05分着(デイリー)
XJ・関空/ドンムアン線(2014年9月1日~)
XJ 611便 KIX 01時10分発/DMK 05時00分着(月・火・木・土・日)
XJ 610便 DMK 16時25分発/KIX 23時50分着(月・水・金・土・日)
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