【旅の総括:屋台メシ】

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今回、記憶に残った屋台メシを書いてみる。
「バーミーナム」
スクンビットのソイ38に屋台が集まっており、ここで有名だというチャーシュー&ワンタン入りのバーミーナムを注文(50B)。卓上の4種類の調味料を入れて食べる。あっさりしていてもっとパンチがあっても良いと思った。滞在中、屋台の麺を食べることが何回かあったが、5年前にナナプラザ近くでJちゃんと食べた汁なし麺がいまだに忘れられない。

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「パッタイ」
ありきたりかもしれないがカオサン通りの卵入りパッタイ(40B)は素晴らしかった。腹が減っていたということもあったが、夢中で食べた。色々な麺を混ぜている工夫に感心した。マッサージパーラーのJ-ONEでもソープ嬢に美味しいと進められてパッタイを食べたが、カオサン通りのパッタイの方が100倍美味いと思った。カオサン通りのパッタイはまた是非食べたい。

「屋台フルーツ」
屋台でいろいろなフルーツを試したが、やはり一番美味いと思ったのはパイナップル。甘味と酸味が凝縮されている。暑いバンコクで汗をかいて歩いた後にこれを食べると、パイナップルこんなに美味かったっけ?と衝撃を受ける。おやつ代わりに良く食べた。また、10Bと安いのが嬉しい。

「トムヤムクン」
セントラルワールド近くの屋台がいつも混んでおり美味いのだろうと思い席についた。トムヤムクン(130B)とシーフード焼き飯(60B)を注文。屋台にしては若干高いなと思っていたら、出てきて納得。量が軽く3人前ある。トムヤムクンは超巨大などんぶりだし、焼き飯は高々と盛られた山盛りだ。しかし、予想通りというか予想以上に美味かった。

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トムヤムクンは辛味と酸味のバランスがばっちりで汗を流しながらでもどんどん飲みたくなる。トムヤムは観光客向けのレストランやゴーゴーガールOちゃんと行った高級シーフードレストラン、Uちゃんといったローカル食堂で食べたが、ここのが一番美味しかった。

シーフード焼き飯も磯の香りがする焼き飯でこちらも絶品。次々くちに放り込みたくなる美味さだ。が、完食を目指して無理して食べたせいで(結局、完食できなかったが)、そのあと胃もたれし翌日は何も食べることが出来なかった。

翌日サリカマッサージのオイルマッサージ1.5H(690B)で胃もたれしたことを告げると、胃とおなかを集中的にマッサージ、指圧してもらい、その後だいぶ楽になった。この屋台はまた行きたい。量少な目で注文することを忘れずに。

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