【バンコク、ナナプラザでバービアのUちゃんに遭遇する!】

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BTSプロンポン駅前の「NaRaYa」でお土産用のバックを購入し、BTSに乗ってチットロム駅で降りた。目的地は「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」、通称ピンクのカオマンガイ屋である。センタンを左手に見て北上し、川を渡ったプラトゥナーム交差点の近くにある有名店だ。15時半ごろ、ピンクのカオマンガイ屋に到着するとテーブルに椅子を上げて閉店作業中だった。店員に聞くと、もう売り切れたとのことで前半の営業が終わったようだ。17時から開店して後半の営業が始まるらしい。腹が減ったので近くの汁無しワンタン卵麺の豚と蟹肉乗せを食べたが、蟹肉は微塵も感じられなかった。久しぶりに「パンティップ」を冷やかしてから17時にピンクのカオマンガイ屋に向かった。日本に進出済みで知名度があるだけに邦人客が多い。あとはアジアの観光客も多数来ていた。美味しいカオマンガイが40バーツとお手頃だった。

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(「PANTIP PLAZA」は以前より活気がなくなった気がした)
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(ピンクのカオマンガイ屋「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」のカオマンガイ)
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(「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の店員はピンクの制服)

20時10分前にナナプラザをぶらぶら歩いていると、中庭のバービアで腐れ縁のおデブちゃんのUちゃんが現れた。まだ働いていたのかと驚いた。90バーツの生ビールを注文し、Uちゃんに一杯だけ奢って少し話をすることにした。Uちゃんは相変わらず、男の身体の扱いとキスが上手い。彼女に触られディープキスをしているとすぐにガチガチに勃起した。ショートに行こうとUちゃんはしきりに誘ってくる。ショートをするぐらいならロングで性交しまくるのが良いと小生が答えると、性交しまくるのは良いけどまだ時間が早いと彼女。だから、22時に一緒に行こうと言う。彼女によると毎日ドリンク5杯のノルマがあるのだとか。彼女の提示するロング代は4500バーツと高かった。彼女はいつも強気の価格設定だ。ただでさえラオスからバンコクにやってきて物価の高さを痛感しているのにロング代の4500バーツは高過ぎる。Uちゃんをペイバーすれば確かに性交しまくりの夜になるだろう。しかし、面白みが全くない。今夜、小生は立ちんぼを探すつもりだった。その方が安上がりな上に、例え失敗しても挑戦した結果として納得できるし、何より面白みがある。ワクワクがある。男のロマンがある。ド━━(゜Д゜)━━ン!!! 小生は「また来る!」「ちょ、ちょっとゴーゴーを見て回る!」と立ち去ろうとするが、Uちゃんは絶対にこの獲物を逃さないという気迫で制止する。「ペイバー代を置いていけ」「行くのはペイバーの予約を済ませてからだ」とかうるさい。小生がのらりくらりと煮え切らない返事をしているとついにUちゃんが怒った。前と全く同じ展開だ。「優柔不断なのが嫌だ!」と。「男だったらスパッと決めろっ!」とのたまう。お前が可愛くてセクシーで、高額のロング代でなかったら、スパッと決めるワ!ボケぇー!と心の中で叫んだ。(`・ω・´)シャキーン 非常に険悪な雰囲気だ。しかし、この気まずい雰囲気を利用して、小生は素早くドリンク代を置いてバービアを後にした。なんでバービアの近くなんかを歩いてしまったのかと後悔したが、後の祭りだ。

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(ナナプラザの中庭にあるバービア群)

<参考記事>
【バンコクは『ナナプラザ』のバービア娘と体力の限界に挑む!】
【2011年7月ゴーゴー巡礼ナナプラザ】
【2013年12月ゴーゴー巡礼ナナプラザ】
【ナナプラザのバービア娘とショートで2発暴発!】

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