【2015年4~5月ラオス&タイ旅、編集後記】

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旅に出たほうが良く歩くし、自転車で激走したり娘たちとの対戦で良い汗をかいて全身筋肉痛になったり精神面だけでなく身体面でも健康的になる。今回の旅もそうだった。ジャカルタ行きの航空券を確保していたが、置屋巡りやハンノイ遊びがしたくなり、ジャカルタ行きを捨てて、去年に引き続きラオス訪問となった。

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2015年9月に、電話番号によるLINEの友だち追加があった。Aちゃんだった。以前とは別のLINEアカウントだが、写真はAちゃんだ。今どこにいるのか聞いてみると「サコーン」との答え。サコーンナコーン?!ラオスのサワンナケートのすぐ近くにあるタイの地方都市だ。やはり、Aちゃんが勤務していたマッサージ屋の年配女性の言うとおり、彼女はサワンナケート出身なのだろう。そして、AちゃんとのLINEは何度かやりとりが続いたが、以前と同様に、会話の途中で何の前触れもなく小生のメッセージが既読とならず、それ以来連絡が途絶えたままとなった。

2015/04/25 両替 10,000円 * 0.2597 ドンムアン空港の両替屋(円→バーツ)
2015/04/26 ATM 12,614円 * 63.40 バンビエンのATM(手数料2万キープ)(円→キープ)
2015/04/27 両替 10,000円 * 62.00 バンビエンの両替屋(円→キープ)
2015/04/28 両替 10,000円 * 62.00 バンビエンの両替屋(円→キープ)
2015/04/29 両替 20,000円 * 66.50 ビエンチャンの両替屋(円→キープ)
2015/05/01 両替 10,000円 * 66.30 ビエンチャンの両替屋(円→キープ)
2015/05/02 両替 20,000円 * 0.2720 SuperRich ナナ店(円→バーツ)
2015/05/02 両替 10,000円 * 0.2730 UOB プロンポン店(円→バーツ)
2015/05/03 両替 10,000円 * 0.2730 UOB プロンポン店(円→バーツ)
2015/05/04 両替 10,000円 * 0.2736 アソークの両替屋(円→バーツ)

バンビエンでは両替屋を散々回ってみたがどこも両替レートがひどく悪かった。ビエンチャンを経由するなら円からキープに両替してからバンビエンに向かった方が良さそうだ。円安のせいでどの国でも残念な両替レートの昨今だが、特にタイバーツは昔の円高時のレートを覚えているだけに今回の0.2597~0.2736は衝撃を受けた。1万円で3,000バーツもいかないとは遊びづらくなった。

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成田-ドンムアンの往復エアアジア航空券は4万円、ドンムアン-コンケンの片道エアアジア航空券は0.4万円、ビエンチャン-スワンナプームの片道バンコク・エアウェイズ航空券は1.5万円、従って航空券の合計は5.9万円だった。

宿泊費については、コンケン1泊は0.3万円、バンビエン3泊は0.7万円、ビエンチャンは「Phonethip Plaza Hotel」の1泊が0.5万円、「La Ong Dao Hotel 1」の2泊が0.5万円、バンコク2泊は0.4万円、宿泊費をまとめると9泊で計2.4万円だった。タイ地方やラオスは安くて快適なホテルが多くagodaによる予約で事足りた。宿泊費が高くなりやすいバンコクについては、キャンペーンで入手したAirbnbの1万円クーポンと7,000円クーポンを使ってAirbnbで予約した結果、1泊1万円もするホテルが2泊で僅か4,000円で泊まることができた。

両替やATMの引き出し額を合計すると現地の散財は12.2万円。旅の総額は20.5万円だった。

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