【ミャンマーの夜の高速道路を走ってパガンへ!】

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2017/1/1
朝起きるとIちゃんはすぐにトイレに向かい着替えを済ませて出てきた。ホテルの2階へ行って朝食を一緒に取った。パガン行きの旅行は夜の出発で、昼間はバゴーの彼女の実家に行って昼食をご馳走になる予定に決まった。ホテルをチェックアウトして、バゴーに行く前にまずは一緒に金のブレスレッドを買いに行くことに。昨日の夜、誕生日プレゼントとして36万の値段と金のブレスレッドの写真を見せられオッケーを出したので早速、買いに行く運びとなった。彼女の誕生日は12月3日で、その日は新しいスマホが欲しいと言っていたが、その後は欲しいものが金のブレスレッドに変わったようだ。タクシーでママさんの家の近くにある金商店へ。金ブレスレットの代金360,000チャット(約32,000円)を支払った。彼女はすぐにその金のブレスレットを身に着けた。なお、彼女が他に身につけている金のイヤリングは27万チャット、金のネックレスは55万チャットもするらしい。金のイヤリングも金のネックレスも前回会った時はどれも身につけていなかったものだ。夜の仕事を続けていくと、金装飾がどんどん増えていくのかもしれない。彼女はシャワーの時も寝る時もセックスする時も、つまり常に金装飾を身につけている。

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タクシーで北のバスステーションへ。大型バスが大量にある中、目当てのバスに乗り込むとすぐにバスは出発した。時刻は10時半。バスは満席で、彼女は補助席に座った。ちょうど2時間でバゴー郊外の彼女の実家がある集落近くで下車。そのからモーターサイ2台でIちゃんの実家へ。実家に着くと、彼女の2人の妹と母親などが歓迎してくれた。弟はチャイティーヨーに大晦日から新年にかけてお参りに行っているようで不在だった。

料理が次々に運ばれて大皿やスープがテーブルに並び、お昼をご馳走になった。前回実家でご馳走になった時もそうだったが、どれを食べても家庭的でとても美味しかった。おがずの海老は大きくて肉厚。レストランで食べたらかなり高そうだ。恐らく実家で普段こんな立派な海老は食べないだろうし、小生が来るのでわざわざ料理してくれたのだと思った。Iちゃんはおかずには余り手を付けず、おかずの汁気とごはんとミックスしてそれをたくさん食べている。彼女に「おなか空いた?」と聞くといつも「空いていない」と答えるし、食べたら太るのをかなり気にしているようだ。が、彼女は食べるときはけっこうがっつり食べる。彼女は白米をおかわりしていた。汁気ととも白米をたくさん食べるスタイルはフィリピンと同じだ。日本の米と違い、東南アジアの米は細長くてぱさぱさしたタイプ。このタイプの米は腹持ちが良くないと思うし、カロリーもそれほどないのだろうから、それなりにがっつり食べる必要があるのだろう。

「家の中は暑いでしょう?」と椅子を外に持って涼むことに。たくさんの子供たちが家の前の通りで遊んでいる。通りと言っても車など一切通らない未舗装の小道だ。子供が多く遊び相手に困らない様子はまるでフィリピンのよう。デザートの行商が来てIちゃんが子供たち全員にデザートを振舞った。まあ、支払いは小生だが。今夜はタクシー移動でシャワーが浴びれないから、うちでシャワーを浴びてってと勧めてくれる。タイのイサーンで浴びたシャワーと同様で、外にある水場で手桶を使ってシャワーを浴びる。要するにシャワーというより行水である。全裸になるわけにはいかないのでロンジーを体に巻いて、溜めた水を体にかける。まさにイサーンと同じスタイルだ。外が暑いので行水が気持ち良い。彼女が子供を使いに出して買ってこさせた石鹸で、小生の体をごしごし洗ってくれる。乾いたロンジーを持ってきてくれて、それの中で濡れたロンジーを脱いで、乾いたロンジーを履いた。その後、彼女も手慣れた様子で水浴びをしていた。

ミャンマーの行商

(デザート売りの行商)

15時に実家を出て幹線道路へ。ヤンゴン行きのバスを捕まえようとするも、満員のようで何台も断られる。1時間以上試みてもダメで、いったんソンテウのような軽トラックに乗り込みバゴーの街中へ出ることに。小生は助手席へ座るよう彼女が勧めてくれた。助手席に若い娘がいたのでその子の隣りに座った。途中で、若い娘が更に助手席にやってきた。けっこう可愛い子。ギューギュー詰めで小生は若いミャンマー娘にサンドイッチ状態。幸せ。密着状態だし、エンジンの熱で車内は暑い。でも幸せ。1時間ほどかけてバゴーの街中へ。街中でヤンゴン行きのミニバンに乗り込んだ。Iちゃんがママさんとその旦那も一緒にパガン旅行に付いて行っても良いかと聞いてくる。人数が多い方が楽しいかと思いオッケーした。彼女のメンツもあるだろうし、彼女と熱い対戦ができればそもそも小生は満足だ。

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ヤンゴンに着いたのは19時過ぎだった。19時にいつも韓国客からIちゃんへ今夜も何度も電話がかかってきていた。バゴーからのミニバンの終着は、ヤンゴンのかなり北部のほうで空港近くだった。ここまでママさんと旦那とタクシー運転手の一行が来てくれて合流してパガンへ出発するとのこと。近くにあった食堂に入り、ラペイエを飲んだ。濃厚でうまい。

ミャンマーで飲んだラペイエ

(ヤンゴン郊外の食堂で飲んだラペイエ)

20時半にママさんたちと合流してパガンへ出発。北に向けて高速道路をひた走る。ママさんはトランクで横になっている。ママさんのスマホの写真を見ていると、イッサは2016年の4月には実家のバゴーからママさんの家に来ていたようだ。写真の日付を見ていると。ママさんと彼女でプールに行った時の写真の日付を見ると2016年4月となっていた。9月から来ていたと聞いていたが違うのかもしれない。

23時過ぎに高速道路の大きなサービスエリアに入ってトイレ&休憩。ミャンマーのサービスエリアは大きなネオンが幾つもあって派手だった。フルーツの屋台があって、小さなみかんを買う。大きなレストランがいくつもあってその一つに入った。小生はまたラペイエを飲んだ。あとはヌードルも食べた。ドライバーとママさんの旦那はコーヒーを飲んでる。インスタントコーヒーのパックとお湯が入ったカップが出てくるので、自分でお湯の中にコーヒーを投入してかき混ぜる。ミャンマーではこれが一般的なコーヒーのよう。

ミャンマーで飲んだラペイエ

(高速道路のサービスエリアで飲んだラペイエ)

ミャンマーの高速道路は照明がないので暗い。もっとも街路灯がないのは高速道路だけじゃないが。高速道路をひた走る暗い車内でIちゃんといちゃいちゃ過ごした。頬にキスしたり、抱きしめたり、手を擦ったり、たまにディープキスしたり。彼女はいつも気を遣ってくれて、小生が快適に過ごせるように気にしてくれる。彼女の膝枕で少し寝させてもらった。彼女と一緒にいると、彼女から目が離せなくなり、なんでこんなに彼女に惹かれるのだろうとか、なんでこんなに彼女が好きなんだろうとか、答えのない問いが頭の中をぐるぐる回った。そんなことを考えても、答えにたどり着くことはないだろうと思ったが、それでもその問いが小生の脳ミソに湧き上がり続けるのを止めることはできなかった。彼女と見詰め合ったりする時や、彼女の小生への接し方から彼女の愛情を感じた。はっきりとした言葉はなくとも彼女の愛情に小生は救われていた。

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