【ゴーゴーバー依存比較論】

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ゴーゴーバーで小生が感じたことを記録に残すわけだが、歪曲なくより正確に把握するには小生の背景なり暗黙の条件を明確にしておく必要があるがあるように思った。幸いにも単独でゴーゴーバーを徘徊していた小生に友人と徘徊する機会を得た。比較することがもたらすものは意外に多いものである。というより、何かと比較することでしか特徴付けることは出来ないのかもしれない。

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一つはアジアン女性へ特化された小生の好みである。前々から認識はしていたが、今回友人からの指摘で再確認することができた。アジアン女性へ惚れっぽい性分はこの辺りから来る影響が大いにありそうだ。しかし、日本文化を基準にしているので西洋人の好みとはやはり異なり、いわゆる日本人好みを中心に据えて巨大なストライクゾーンが形成されている。かわいい、きれいは勿論、小生はいかにもイサーン顔な娘も好きである。顔の骨格がしっかりしたイサーン顔に何故かそそられる。先日、日本で珍しくイサーン顔な娘を見かけて思わず目で追ってしまったほどである。そそると言えば小生は浅黒い肌にエロさとロマンを感じざるをえない。色白な韓国美女、中国美女も素晴らしいが、浅黒いタイ娘、フィリピーナにも弱いのである。

もう一つはどうしてもゴーゴーバー贔屓になってしまう小生の性質である。ゴーゴーバーの構成要素の一つであるダンス。小生が10代の頃に熱中したのがストリートダンスである。その影響でダンスしている娘を見るのが非常に好きだし、よく踊る娘にはより強く惹かれ、また小生自身ダンスがもたらす快楽に弱い。以前は良くクラブでダンスと音楽が与えてくれる快楽を確認したものである。そして、同じく重要な要素である音楽。10代半ばからヒップホップ、ハウス、テクノ、ドラムンベースとあらゆるダンスミュージックを聴き続け、良い曲を求め続けた。今でももっぱら音楽と言えばドラムンベースとハウスであるから、20年弱ほどダンスミュージックを脳ミソに流し続けていることになる。長年洗脳すると脳ミソは自然と特定部分への感受性を高めることになる。突出したダンスミュージックに出会うと小生は脳ミソが痺れるような感覚と大量のアドレナリンが脳内分泌されるのを感じる。こんな脳ミソがゴーゴーバーに重度に依存してしまうのは当然の結果であり、どうしてもゴーゴーバーでの感性が増幅されてしまうのである。

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