【ハンブルクのミニチュア博物館で大興奮する!】

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2019/5/1
起床して空腹だったので昨日駅の売店で買ったチョコクロワッサンを部屋で食べてから外に出ると、朝6時半の街中は誰もいない。この日、5月1日はメーデーで祝日だからだろうか。朝6時半に外に出たのは、渡航前から走ろうと決めていた念願のアルスター湖ランニングのためである。内と外のアルスター湖を合わせた湖沿いに一周して10キロほどだから軽いランニングにはちょうど良い距離だった。湖畔沿いに歩道があって走りやすく、同じようにランニングしてる人に何人もすれ違った。走っていると、カモ?がいたり、リスがいたり、犬を連れて走ってる人がいたりと動物をたくさん目にした。ただ、5月のハンブルクはまだ肌寒く、冷たい風が強かったせいで手が冷たくなった。ホテルに戻って温かいシャワーを浴びて身支度して再度外出である。

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【2019年ページビュー数トップ15】

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2020年初めの記事ということで、トップ画面を除いた2019年の年間ページビュー数トップ15をお届けします。トップ15の顔ぶれは変わらないものの順位の変動が見られ、2018年にトップだった記事は第6位に、代わりに第3位だった記事が更に伸びて2019年の第1位に、第2位の記事は変わらず読まれて2018年も2019年も第2位。

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【悪名高き風俗『飾り窓』に突撃!ハンブルク編】

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Othmarschen(オットマルシェン)駅のプラットフォームにある小さな売店でチョコクロワッサンを買ってみた。0.9ユーロ(約120円)と安いわりに大きい。乗車券を2.30ユーロ(約300円)で買ってS-1に乗り、ホテルの最寄の駅であるStadthausbrucke駅へ。チェックインは15時からだが、14時にホテルに行ってみることにした。事前に予約しておいたホテルへ地図を見ながら向かった先は、川沿いにある洒落た建物だった。

Expediaで予約しておいたホテルは「Ruby Lotti Hotel Hamburg」。予約したBasic Double Roomは、4/30の火曜日は一泊が約9,000円、水曜日と木曜日は一泊が約10,000円、金曜日は一泊が14,000円と週末になるにつれて高くなる値段設定で税なども含めると四泊五日で約46,000円だった。なお、朝食はなしのプランで予約した。1階のロビーに入り、カウンターにあるタッチパネルで一人でチェックインできるようになっていて、全ての項目を入力すると自動的にカードキーが落ちてきた。フロントも廊下も室内もモダンで洒落たデザインで、お洒落に慣れていない小生には落ち着かないほど。川沿いの部屋を予約していればもっと素敵な滞在となりそうだ。小生の予約した部屋は川沿いではなく道路に面した部屋。安い部屋を選んだので室内は小さく、ダブルベッドとシャワーがあるぐらい。セキュリティボックスとLGの液晶大型テレビも備わっている。テーブルや冷蔵庫や無料の水のペットボトルはなく、アメニティもない。でも、割り切っていて良いと思った。これならチェックアウト時のミニバーのチェック自体が不要となり合理的だ。スマホを充電しながらシャワー浴びて少し休憩。16時ごろにホテルを出発。

ハンブルクのホテル
(洒落たホテルの洒落た廊下)
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【成田から台北とフランクフルトを経由してハンブルクへ!】

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2019/4/29
16時前には成田空港に到着。これから7泊8日でドイツ旅行である。チャイナエアラインのカウンターに向かうと長蛇の列だった。が、チェックインマシンで難なくチェックインと発券ができて、小生は預け荷物がないから楽で助かる。経由地の台北からフランクフルトまでのフライトも発券されたので有難い。出国する前にショッピングとレストランのフロアを見て回ったが、成田空港の第2ターミナルは相変わらず残念な規模と内容だった。いつものようにマックでビックマックを食べてから出国手続きへ。ゴールデンウィークで混んでると思いきやすんなり手荷物検査と出国が済んだ。前から試そうと思っていたポケットチェンジの自販機へ向かった。設置された自動販売機で有名どころの外貨をスイカなどの電子マネーやiTunesギフトに両替することができるサービスである。用意しておいた5,000ウォンと4万ベトナムドンをiTunesギフトの600円に交換することができた。少しだけiTunesの残高が欲しかったのでちょうど良かった。10万ベトナムドンは408円のスイカチャージに換金した。ただ、残念だったのは1万ウォン札をなぜか自販機が受け付けてくれなかった。

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【2019年1月クアラルンプール、編集後記】

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エアアジアの羽田発クアラルンプール行の往復航空券は10.4万円、出発の約2週間前と急に思い立っての直前の購入となってしまったため割高な航空券だった。現地で調達した金額は計4.4万円。よって、4泊5日の旅の総額は約14.8万円だった。友人家族訪問とグルメがメインだったことから対戦は3回と少なめの旅となった。

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【クアラルンプールで各国の料理を堪能しまくる!】

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以前インドに計2カ月滞在した経験以降、小生は日本で週に3~4回はインド料理店に通うインドカレー狂であり、インド人の移住者が多いクアラルンプールに行くなら必ずインド料理店に行こうと目論んでいた。旅行前にネットやグーグルマップで綿密に調査を行い、事前に目星を付けておいたインド料理店「 Passage Thru India 」に向かった。最高のランチを食すべく店内に入った。ネット上で高評価だけあって人気店のようでいくつものテーブル席が埋まっていた。中には駐在員妻と思われる日本人女性が2人の子どもを連れたテーブル席もあった。駐在員妻がいるぐらいなら現地でも評判なのだろうと思った。

インド料理店「Passage Thru India」の看板

(インド料理店「 Passage Thru India 」の看板)

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【クアラルンプールの有名スパ『ジェネシス(Genesis)』に突撃!】

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昼食を終えてBukit Bintangからほど近いクアラルンプールの有名スパである『ジェネシス(Genesis)』へ向かうことに。HSBC銀行の看板が目立つビルに入ると、セキュリティが立っているいかにもオフィスビルといった趣の綺麗なエントランス。表で『ジェネシス(Genesis)』の看板は確認しているものの、こんなところにほんとにスパがあるのだろうかと心配になる。エントランスでエレベータに乗り込み10階へ。『ジェネシス(Genesis)』に入店したのは16時。

クアラルンプールの有名スパ『ジェネシス(Genesis)』
(日中に撮った有名スパ『ジェネシス(Genesis)』の看板)
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【クアラルンプールのPUDUのACEフードコート置屋に再訪!】

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お洒落カフェで1/2錠のバリフと1/2錠のポゼットを飲んでから、歩いて向かった先はPUDUのACEフードコート置屋。前回訪れたのが2016年10月なので2年ぶりの訪問となる。お洒落カフェからは徒歩で30分ほどの道のりだった。周辺は人出が多く、市場があったりとにぎやかな場所にその年季を感じる薄汚いビルがある。ビルに入ってエスカレーターで2階に上がり、フードコートに着いたのは午前11時半。フードコートとエスカレーターの周りに十数人ほどの女を確認した。

マレーシアPUDUのACEフードコート置屋
(クアラルンプールのPUDUのACEフードコート置屋外観)
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【クアラルンプールでお洒落カフェ巡り!】

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2018/12/31
2018年大晦日、羽田空港に着いた。このまま寒さ厳しい日本で年末年始を迎えたら精神を病むと危機感を覚え、暖かいところへ飛ぶ航空券を急遽買ったのが出発の2週間前。マレーシア在住の友人の子供に会いに行きたいと以前から思っていたので行先はクアラルンプールとなった。直前に購入したことと年末年始ということでエアアジアにも関わらず、羽田-クアラルンプールの航空券は往復で10万円もした。出発は23:45だが、羽田空港に早く着きすぎて時刻は19時半。まだチェックインは始まっていなかった。20:40から開始ということらしいが、カウンター前には既に長い列が出来ている。食事をして時間を潰してからカウンターに向かいチェックインを済ませた。

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【KCCモールでサンボアンガの隆盛を見る!】

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2018/03/25
朝飯はホテルの宿泊に付いていて、1階のカフェでブレックファーストメニューの選択肢から小生はトシーノを頼んだ。量が極めて少なかったものの濃い目の味付けが美味しかった。アサワコはホットドックを頼むと、チキンホットドックが出てきて味がしない一品で外れだった。朝10時にサンボアンガ空港に向かって事情を説明すると、無事に機内に置き忘れたパスポートが戻ってきた。

サンボアンガ
(KCCモール前のトライシクル乗り場)
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