ハンブルク中央駅に戻ってきて、付近のデパート(KARSTADT)が20時まで開いてるからお土産としてチョコを買うことに。7.99ユーロ(約1,050円)のHACHEZ Klassiker 150gが割引で3.99ユーロ(約530円)になっていてお買い得だったので買うことに。あとは、MOZART KUGELNの8個入りが4.49ユーロ(約600円)で、これを2つ選んだ。ドイツらしくプラスチックバックは0.1ユーロ(約13円)と有料だった。
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同じデパートでグミの量り売りを発見。子供の頃、学校帰りにグミを買い食いしていた記憶があり、渡航前から買おうと思っていた。その念願が叶った。100グラムで1.99ユーロ(約270円)、120グラムほど買って2.39ユーロ(約320円)だった。
ホテルに戻ってお土産を置いて、グーグルマップで高評価となっていて気になったイタリアンレストランへ赴いた。小さなレストランだが客入りが良いようだった。小さなテーブル席に案内された。ビールと料理を注文。トマトスープはチーズが入っているようで塩分が強め。カルボナーラは日本で食べるのと変わりなかった。記憶の中では子供の頃にハンブルクで食べたカルボナーラはもっと濃厚で美味しかったのでハンブルク滞在中に食べようと思っていた。が、期待しすぎたようだった。そもそも同じハンブルクでもレストランが異なる。
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ハンブルク最終夜ということで思い残すことがないよう、レイパーバーンへ向かった。電車でレイパーバーンに到着し、夜22時ごろにいよいよエロスセンターに潜入。エロスセンター内は人の気配が少なく、2〜3人の男性客を見かけただけだった。各階とも廊下にドアが並んでいて、ドアの前に女が下着姿で座っていたり誰もいなかったりとまちまち。G階に3部屋、1~4階に十数部屋ほど並んでいて、少ない階で5〜6人、多い階で10人ほどなので一つのエロスセンターあたり30〜40人ほどの女性がいるようだ。一通り見て回った結果、やっぱり年増だらけの印象。一人だけ気になる子がいたかどうかといったレベルだった。
次に向かったのはレイパーバーンの有名な立ちんぼエリア。赴くと事前情報の通り、警察署の向かいに立ちんぼが何人か立っていた。その通りを歩くと、腕を引かれたりして勧誘されるので少々鬱陶しい。続いて、立ちんぼエリアを通り過ぎて飾り窓を見学。飾り窓の女性は20〜30人ほど、客は10人ほどだった。飾り窓の通りを往復して入ってきたゲートから出ようするときに真面目そう(?)で若そうなドイツ娘っぽい子を見つける。眼鏡をかけて真面目そうなドイツ娘でそそるものがある。飾り窓は冷やかしだけのつもりだったが彼女と対戦したいと思い声を掛けた。話しかけると、「上で良いことしない?」とか「良い時間を過ごしましょう」とかやっぱり曖昧な言葉で勧誘してくる。これが常套句ということらしい。「具体的に何ができる?」と聞くと「何をしたいかによる」とはぐらかす。「30分50ユーロ(約6,650円)だと何ができる?」と具体的に聞くと、彼女は「ブロージョブとセックスマッサージで50ユーロ(約6,650円)」と答えた。正直な回答だった。つまり、挿入とは言っていないので、彼女と交わるには追加料金が必要ということらしい。小生がにらんだ通り彼女は良い子だったが、50ユーロ(約6,650円)で対戦できないなら適正な価格ではないと思った。期待を持たせると悪いので長居はせずに飾り窓を後にした。