【ウドンターニ、バービア街『Day & Night』で19歳ウブっ子をロング!】

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今回の旅は7月20日から27日までの1週間。ビエンチャンにずっと滞在するか、ヴァンヴィエンかルアンパバーンに3泊ほどしてみるか、国境を越えてノンカイかウドンターニで少し遊んでみるか。取りあえずビエンチャンのホテルに支払ったのは2泊分、その2泊の滞在中も考えていた。ビエンチャンではホテルも食事も、当てにしていたローカル飲み屋であるハンノイの遊びも高かったので、タイに移動することにした。コストパフォーマンスが良ければビエンチャンで遊び続けてもいいと考えていたが1週間滞在すると高くつきそうに思った。ノンカイかウドンターニで悩んだが、最近の置屋遊びは低調というノンカイを避けて行き先はウドンターニに決めた。5月にウドンターニの置屋で親しくなったSちゃんのことが気になっていた。彼女はもうウドンターニにいないようだったが、それでも置屋がいまどんな状況になっているのか知っておきたかった。

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【ビエンチャン、ハンノイ(置屋)『Jennee Restaurant』へ突撃!】

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ハンノイ『Phaivanh Restaurant』を出て、自転車を西に走らせる。酔った身体に風が流れて気持ちが良い。スマホに入れた地図を見ながら多少、紆余曲折したものの目的の場所に到着した。目指していたハンノイは簡単に見つかった。ここは女の子が店先に数人座っていてすぐにハンノイであることが分かった。時刻は17時半頃。勝手が分かってきたので笑顔でずかずか入店し、女の子に案内されて席に着席した。見渡したところ女の子は10人ほど。ここもみんな10代中盤から20才前後のようで若い。しかも、可愛い子がちらほらいる。またまた素晴らしいオアシスを見つけたと高揚してきた。

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【ビエンチャン、ハンノイ(置屋)『Pa Phai Restaurant』へ突撃!】

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ベトナムエロマッサ『Noi Nho』から道なりに南下してすぐ到着した『ラオンダオ1』ホテルでカウンターの女性に試しに聞いてみた。女性曰く1泊500バーツと手頃なので、中心街から離れていて不便だが一度ぐらい試しても良いかもしれない。『ラオンダオ1』から進路を東に変えて2kmほど走って、通行量が多い幹線道路を南下した。このカンペンムアン通りは街中心部を避けて走るには格好の幹線道路らしく大型車両も多い。そんな大型トラックやバスの脇を激走してまで向かう目的地は、ラオス式居酒屋のハンノイだ。

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【ビエンチャン、ベトナムエロマッサ・置屋『Noi Nho』へ突撃!】

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2日目。前回のビエンチャン滞在でいつも世話になったサンドイッチ屋へ。朝食としてベーコンサンドイッチのフルサイズ(2.4万キープ)、アイスコーヒー(1万キープ)を注文した。やっぱり最高に美味い。炭火であぶったフランスパンは表面が芳ばしく中は柔らかい。思いっきりかぶりつくと、ベーコンや野菜やケチャップやマヨネーズが混然一体となって口の中に飛び込んでくる。至福である。まずは2万円を両替して(155万キープ)軍資金を作った。レンタル1日あたり2万キープの自転車を借りて、観光ついでに中心部から離れた遊び場を昼から回ることにした。日本では自転車に乗る機会がないので久しぶりだ。前回はEちゃんの実家で乗って以来の自転車だ。風を切って走るのは爽快だ!

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【ビエンチャン、ホテル置屋『ラオンダオ1』のロングで若い肌を堪能!】

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ホテルにチェックインして街中の両替屋を数件回ってみたがすでに閉まっていた。街の食堂でカオパット大盛り(2万キープ)、ラオソーセージ(1万キープ)、水5千キープを注文した。カオパットは美味しかった。ラオソーセージは香草が効いているのは好みだが油っぽくてイマイチだった。腹も膨れたので夜のお楽しみに突撃である。往復3万キープでトゥクトゥクと交渉して「La Ong Dao Hotel 1」へ向かうことにした。10分ほどで到着したラオンダオ1は2014年5月以来の3ヶ月ぶりだ。ママさんに前回訪問時と同じ部屋の前に案内された。ママさんがドアをノックをすると廊下に面した窓のカーテンが開いた。

(この記事の続きは、電子書籍版に掲載しています)

 

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【ハノイ経由で一路ビエンチャンへ】

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7月、1週間の休暇が急遽取れたのでビエンチャンへ行くことに決めた。5月にビエンチャンへ訪れて以来、再訪の決意が脳ミソに居座っていた。ベトナム航空の成田発ハノイ経由ビエンチャン行きの往復航空券はわずか5万円だった。最近はベトナム航空がかなり安い。ハノイ発ビエンチャン行きはラオエアラインのコードシェアだ。成田空港のベトナム航空カウンターでビエンチャンまで発券してもらった。定刻通り出発した機内は7~8割ほど席が埋まっていた。

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月刊誌「アジアン王」休刊

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9月に流れた噂は本当だった。「アジアン王」は2014年10月10日発売号(11月号)をもって休刊すると言う。創刊して12年だったとのこと。小生が「アジアン王」を知ったのが4~5年前ほど。「アジアン王」には色々と不満や言いたいことはあるが、手軽にアジア夜遊び情報が手に入る月刊誌が一つなくなるのは残念だ。

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【2014年4~5月タイ&ラオス旅、編集後記】

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早朝にタクシーを捕まえてドンムアン空港へ。エアアジアでクアラルンプールへ飛び、再び羽田行きのエアアジアに乗り込み帰路に着いた。小生がクアラルンプールを経由した数日後にエアアジアは拠点をLCCTから新たにオープンするKLIA2へ移る予定だ。廃止されるLCCTを利用するのはこれで最後になる。巨大な体育館のような安っぽいターミナルで飲食店が規模に見合わず足りていないようにいつも思っていたが、いざ廃止となると何度も利用したターミナルだけに寂しい気もした。

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【スクンビット・ソイ19でバイタク強盗に遭う!】

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ナナプラザからアソーク方面に向かってスクンビット通りを立ちんぼを観察しながら歩いてホテルへ向かうことにした。ホテルはBTSアソーク駅そばのターミナル21の裏手にある。近頃はスクンビット通りで黒人の立ちんぼを探すことがあるが、手持ちが足りない時やこの日のように情事を済ませた時に限って、そそられる立ちんぼ黒人娘を発見するものだ。欲情しながら探していた時には巡り会わなかったおいしそうな黒人娘を見かけた。2発昇天を済ませた小生は残念ながらその黒人娘と交渉することなく、アソーク方面へ歩き続けた。

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【ナナプラザのバービア娘とショートで2発暴発!】

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ソイカを出て次に向かったのが『テーメーカフェ』。入店してドリンクを買って店内を徘徊してみる。男も女も大勢いて大盛況だ。席に座って女たちを観察する。入店してすぐ左手、ドリンクカウンター近くに気になる女がいたので声をかけてみた。顔はまあまあかわいい。値段交渉してみるが高い。安ければ『テーメーカフェ』で女を釣り上げて、持ち帰ろうと思っていたが。諦めて店を出た。後から考えると、この女は慣れた様子からベテランのように思えた。

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