小生が先に店を出て付近でしばらく待っていると、彼女が出てきた。合流して彼女も空腹だと言うので彼女がお気に入りのレストランに連れて行ってもらうことにした。訪れた先はフィールズに面したゴーゴーバー『Club Lancelot』の2階にあるレストラン『Azzuro Restaurant』だった。外観と同様に店内も洒落た雰囲気だった。小生らはフィリピン料理を頼んだ。先客が5~6人いたが、座席数に対してシェフが足りていないようで40分ほど待たされた。味は悪くなく雰囲気も良かったが、価格が高くて待たされるのでまた利用したいとは思わなかった。小生お気に入りはフィールズ沿いのステーキレストラン『Black Angus』だが、改装中らしく営業していなかった。食事を終えて、21時半ごろに2人でホテルへ戻った。
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【2013年8月ゴーゴーバー巡礼アンヘレス二夜目】
昼食を終えて、マッサージ好きの小生が行く先は決まっている。ブログで紹介されていたマッサージ店「Body Bliss SPA」へ行ってみることにした。スクラブ(350ペソ)とスェーディッシュ(350ペソ)を1時間ずつお願いした。担当した子は20代前半と思われる若い娘だったが、マッサージがとてもうまい子だった。ただし、スクラブは粒を含んだ液体で肌をこする施術で、粒がウトンを刺激して痛かった…。ブログでお勧めとあったが、ここは確かに良い店だった。
続きを読む【2013年8月ゴーゴーバー巡礼アンヘレス一夜目】
朝もJちゃんと生リンガ&膣内射精で快楽に溺れた。今日はアンヘレスへ移動する日だ。当然Jちゃんもアンヘレスに付いて来るつもりだ。これまでJちゃんと会えばフィリピン滞在中はどこへ行くのも彼女と一緒だった。昨日はJちゃんをアンヘレスに連れて行くかどうかをずっと考えていた。昨日のイントラムロス観光中にJちゃんからアンヘレスに付いて行って良いか聞かれ、生返事で構わないと答えたが、心中ではどうすべきなのか迷っていた。
続きを読む【2013年8月ゴーゴーバー巡礼マニラ・エドコン】
朝もJちゃんと交わり生リンガ&膣内射精で昇天した。昼前にJちゃんと小生と友人の3人でホテルを出て、マラテ界隈を歩いてアリストクラット本店に到着した。店の扉が閉まっており人影もなく休業日かと思ったが、海側に進むと営業をしていた。客が少ない時は店の半分を閉めているらしい。小生お気に入りのアリストクラットで朝食兼昼食を取り満足した。店内を見渡すと邦人男性とお気に入りと見られるピーナのカップルなんかがいて微笑ましい。昼間は真面目に観光しようとタクシーを捕まえイントラムロスへ向かった。
続きを読む【マニラの援交カフェ『アマゾニアバー』とディスコ『インソムニア』へ突撃!】
『マニラベイカフェ』の娘が帰った後、即行でフロントに電話してタオルを新しいものに交換してもらった。時刻は20時過ぎ、ここでJちゃんに電話した。さっきの娘と不発に終わって、肌の合うJちゃんとの生リンガ生昇天が恋しくなったためである。電話に出たJちゃんへ小生がフィリピンに着いてホテルのチェックインも済ませたことを伝えた。彼女は、トンドのおばさんのところにいて、これから準備してからこちらに向かうと言った。マイペースのJちゃんのことだから恐らく今からホテルに来るまで3時間以上はかかるだろう。
【マニラの援交カフェ『マニラベイカフェ(旧LAカフェ)』へ突撃!】
今回の渡比は職場の人間を一人アテンドすることになり、出撃先はマニラと久々のアンヘレスの2箇所とした。小生らの乗ったJAL機は定刻どおりにマニラは第一ターミナルに到着した。メーターのエアポートタクシーに乗り込み、マラテのホテルへ向かった。チェックインを済ませ、突然降り始めた雨の中、ホテルを飛び出し早足で近くのロビンソンへ駆け込んだ。フィリピン料理屋で腹を満たしてから、EDZEN近くの両替屋で両替を済ませ軍資金を準備した。
【2013年夏、フィリピン出撃前夜】
手元には期限が8月上旬までのジェットスターのフライトバウチャーが2枚あった。1月に搭乗するつもりだったジェットスター便が当日に欠航となり、その後ジェットスターから送られてきたバウチャーであり、1枚あたり4000円割引となる。このバウチャーを使って、夏はジェットスターで遊びに行くことを考えたが、LCCのわりに航空券があまり安くなかったことと欠航の憂いが頭をよぎったため結局ジェットスターの利用は止めた。
続きを読むサンボアンガでの戦闘、ついにMNLFを制圧
待ちに待った収束である。長かった。一方で相変わらず残念なのは日本での報道である。今日シンガポール人の友人に久しぶりに再会し、サンボアンガの戦闘のことを聞いてみると、シンガポールではビッグニュースだと当然知っていたが、小生の周りの日本人は誰一人としてこの有事を知らなかった。日本のマスコミは下らないニュースを流すより東南アジアで起きた戦闘を報道すべきだと思うのだが、今さら期待するだけ無駄というものだろう。
サンボアンガでの戦闘、死者150人超に
サンボアンガでの戦闘は続いており、死者は150人を超えた。9月24日に指揮官が投降したというインターネットの情報を見て戦闘が終わったと喜んだが、アサワコに確認するとまだ別の指揮官は残っており戦闘は続いていると言う。ただ、戦闘区域は縮小しており、アサワコ情報によると当地最大のショッピングモール「ミンプロ」が今日から営業を再開するとか。
サンボアンガでのMNLFと政府軍との戦闘続く
9月9日のモロ民族解放戦線(MNLF)によるサンボアンガ進攻から一週間が経過して、なお戦闘が継続している。14日のニュースでフィリピン軍とMNLFとの間で停戦合意が成立したと聞いたが、結局、戦闘は継続されぬか喜びに終わった。その後は空軍の攻撃ヘリによるロケット弾の攻撃も開始され、戦闘は激化している模様。市街地から離れたアサワコの実家近くでもMNLFメンバーが2人捕まったようで心が休まらない日が続いている。
(2013.09.23追記)9月9日に発生したサンボアンガでの戦闘は2週間経った今日も継続している。MNLFメンバは死者も拘束者も増えているようだ。アサワコ情報によると、MNLFメンバは占拠が長引き食料不足に苦しんでいるとか。有料フィリピンIPTVのニュースでは、以前はサンボアンガの戦闘がトップニュース扱いだったが、いまは雨によるフィリピン各地の水害にその座を譲っている。ただ、ニュースを見ていると、銃撃によって激しく損傷したビルや、戦禍を被った地区が一面焼け野原で何も残っていない無残な光景といったショッキングな映像が流れている。