【始動&バンコクでの徘徊と夜遊び】

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チケットの関係で成田空港から香港国際空港を経由してバンコクのドンムアン空港に着いたのは夕方だった。2005/04/27~2005/05/06の9泊10日のバンコク旅行の始まりである。バンコクは子供のとき家族旅行で訪れた以来なので、ほぼ初心者である。

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タクシーでホテルに向かう。ホテルは『Woraburi Sukhumvit Soi4』、ナナプラザからSoi4を更に奥に10分ほど歩いた場所で夜遊びするにはバッチリな立地だ。ただし、Soi4といってもナナプラザ付近とは違い通りの奥は街灯がほとんどなく夜は以下のように暗闇に包まれ慣れるまでは恐怖を覚える。近くの観光客向けと思われる小奇麗なレストランで夕食を取る。焼き飯とトムヤムクンとシンハービール、うまし!330Bなり。

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(Woraburi Hotel付近)

翌日、BTSでNaNa Sta.からSiam Sta.まで乗車し、タイシルクを世界へ広めた功績者として有名なJim Thompson’s Houseへ。その後、SiamSquareや伊勢丹が入っているCentral World Plazaをぶらぶら歩き、汗を流したいということで名前は忘れたがラチャダー通りのMPへ。20歳のアンちゃんは小柄で可愛かったが如何せんやる気が感じられず息子も戦意喪失してしまった。夜はパッポンの夜店をひやかす。

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(Jim Thompson’s House)
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(Jim Thompson’s House)
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(Jim Thompson’s House施設内のセレブなカフェで野郎一人でお茶してみる)

3日目、ホテルの朝食を取っていると西洋人とタイ人のいちゃついたカップルに気付く。このホテルはナナブラザから近いが日本人は見かけずどうやら西洋人ばかりのようだ。

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今日はプラトゥーナム市場を散策することに。迷路のように小道が入り組んでおり迷い込んでみるのもなかなか楽しい。アジアらしい活気を感じるにはこういったマーケットがいい。夕方はルンピニー・スタジアムにてムエタイを観る。1500Bなり。

夜はナナプラザに繰り出し、Obsessionであまりにも綺麗さにLBを思わず連れ出してしまう。歩いてホテルに持ち帰り、どうなるのかと思ったら濃厚な接吻に始まり、全身リップ、尺八でフィニッシュと相成った。ペイバー含めて3000Bなり。自分がまさかLBを持ち帰りしてしまうとはバンコク恐るべし。

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(ルンピニー・スタジアム)

4日目、このころになるとだんだん行動がパターン化されてくる。ホテルでゆっくり朝食を取り、プールで泳いだり本を読んだりし、昼ごろ空腹になると外に出て昼食を取り、観光し疲れたらマッサージ店に入り、夜はゴーゴーバーである。

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今日はウィークエンドマーケットのチャトゥチャック市場に出かけることに。ここは本当に巨大にマーケットで何から何まである品揃えで徘徊するのがとても楽しい。雑貨、工芸品、美術品、色々なペット、古本などは日本の雑誌まである。夜はやっぱりナナプラザへ。Angel Witchで女の子と話しながらゆっくりビールを飲んでホテルへ帰宅。

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(チャトゥチャック市場)
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(チャトゥチャック市場)
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(チャトゥチャック市場)

5日目、純度60%あるという黄金仏が有名なワット・トライミットやフアランポーン駅を散策し、その後はあてもなく街歩きする。疲れたらマッサージ店に入る。タイの素晴らしい点のひとつはマッサージが安いところである。普段はマッサージなどしないのにタイに来てから毎日マッサージである。

夜はまたまたナナプラザ、しかしこれまでの夜遊びの不調から徐々に焦りが出てくる。今夜は必ず満足する夜を過ごそうと決意する。しかし、Angel Witchでペイバー(ペイバー600B+ロング3000B)し、ホテルですることをしたのは覚えているが、どんな娘でどんな顔だったのか今となっては微塵も記憶にない。

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