【成田から台北とフランクフルトを経由してハンブルクへ!】

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2019/4/29
16時前には成田空港に到着。これから7泊8日でドイツ旅行である。チャイナエアラインのカウンターに向かうと長蛇の列だった。が、チェックインマシンで難なくチェックインと発券ができて、小生は預け荷物がないから楽で助かる。経由地の台北からフランクフルトまでのフライトも発券されたので有難い。出国する前にショッピングとレストランのフロアを見て回ったが、成田空港の第2ターミナルは相変わらず残念な規模と内容だった。いつものようにマックでビックマックを食べてから出国手続きへ。ゴールデンウィークで混んでると思いきやすんなり手荷物検査と出国が済んだ。前から試そうと思っていたポケットチェンジの自販機へ向かった。設置された自動販売機で有名どころの外貨をスイカなどの電子マネーやiTunesギフトに両替することができるサービスである。用意しておいた5,000ウォンと4万ベトナムドンをiTunesギフトの600円に交換することができた。少しだけiTunesの残高が欲しかったのでちょうど良かった。10万ベトナムドンは408円のスイカチャージに換金した。ただ、残念だったのは1万ウォン札をなぜか自販機が受け付けてくれなかった。

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【クアラルンプールで各国の料理を堪能しまくる!】

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以前インドに計2カ月滞在した経験以降、小生は日本で週に3~4回はインド料理店に通うインドカレー狂であり、インド人の移住者が多いクアラルンプールに行くなら必ずインド料理店に行こうと目論んでいた。旅行前にネットやグーグルマップで綿密に調査を行い、事前に目星を付けておいたインド料理店「 Passage Thru India 」に向かった。最高のランチを食すべく店内に入った。ネット上で高評価だけあって人気店のようでいくつものテーブル席が埋まっていた。中には駐在員妻と思われる日本人女性が2人の子どもを連れたテーブル席もあった。駐在員妻がいるぐらいなら現地でも評判なのだろうと思った。

インド料理店「Passage Thru India」の看板

(インド料理店「 Passage Thru India 」の看板)

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【クアラルンプールでお洒落カフェ巡り!】

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2018/12/31
2018年大晦日、羽田空港に着いた。このまま寒さ厳しい日本で年末年始を迎えたら精神を病むと危機感を覚え、暖かいところへ飛ぶ航空券を急遽買ったのが出発の2週間前。マレーシア在住の友人の子供に会いに行きたいと以前から思っていたので行先はクアラルンプールとなった。直前に購入したことと年末年始ということでエアアジアにも関わらず、羽田-クアラルンプールの航空券は往復で10万円もした。出発は23:45だが、羽田空港に早く着きすぎて時刻は19時半。まだチェックインは始まっていなかった。20:40から開始ということらしいが、カウンター前には既に長い列が出来ている。食事をして時間を潰してからカウンターに向かいチェックインを済ませた。

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【KCCモールでサンボアンガの隆盛を見る!】

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2018/03/25
朝飯はホテルの宿泊に付いていて、1階のカフェでブレックファーストメニューの選択肢から小生はトシーノを頼んだ。量が極めて少なかったものの濃い目の味付けが美味しかった。アサワコはホットドックを頼むと、チキンホットドックが出てきて味がしない一品で外れだった。朝10時にサンボアンガ空港に向かって事情を説明すると、無事に機内に置き忘れたパスポートが戻ってきた。

サンボアンガ
(KCCモール前のトライシクル乗り場)
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【4年ぶりのサンボアンガ帰省】

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2018/03/24
ここ数年、家族がフィリピンへ帰省する際、小生は付き添っていないためフィリピンへ行くのは久しぶりだ。小生の渡比は、2015年7月のセブ島旅行以来となるので約2年半ぶり。なお、小生のサンボアンガ帰省は前回が2013年8月なので約4年半ぶりとなる。最近では家族がフィリピンに帰省する際はもっぱら午前中に出発する羽田-マニラのANAと決めている。このANA便なら昼過ぎにマニラ国際空港のターミナル3に到着する。ターミナル3はフィリピン各地にセブパシフィックが国内線を飛ばしており、昼過ぎの到着なら時間に余裕をもってマニラからサンボアンガへその日のうちに乗り継ぎが可能となる。ということで、都内から近い羽田空港からの出発で、かつマニラ国際空港のターミナル3到着となるとANAの一択になる。

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【ヤンゴンで、Love Song 探して】

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2017/2/2
朝8時過ぎに成田空港に到着。少し並んで、すんなりチェックインが完了。今回はベトナム航空でハノイ経由のヤンゴン行きだが、ハノイ-ヤンゴンの行程も発券してくれた。カウンターにて、恒例のミャンマーのビザチェックがあった。マックで朝食を食べてから出国手続きを済ませた。出国エリアでお土産を買うことにする。しかし、Iちゃんは凝った土産は理解できないだろうし、気に入ってくれない可能性が大きい。それに、保守的なIちゃんは日本のものをそもそもあまり好きじゃなさそうだ。アーモンドチョコ3箱とマカデミアナッツチョコ2箱を買ってみた。Iちゃんは太るからチョコレートは嫌がりそうだ。代わりにIちゃんの妹のエーエーテーが食べるかもしれない。Iちゃんが電話先で「太った太った」と相当気にしているようだ。ベトナム航空は早めの定刻50分前から搭乗開始で、定刻にはもう離陸していた。この時に搭乗した成田発ハノイ行はボーイング787 ドリームライナーだった。座席は半分ほどの埋まり具合。けっこう空いている。成田からハノイまで5時間50分。個人モニタはあるものの、安いベトナム航空だけに映画のコンテンツ数は最低限といった内容。パソコンで仕事をしながら過ごした。最近はだいたいどの機体にも標準装備のようだが、LCCを使うことが多い小生にとってはiPhoneの充電ができるUSB差込口があるのは有難かった。

ベトナム航空
(成田発ハノイ行の機内)
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【ミャンマーで、ソムタムと下痢と私】

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2017/1/4
朝ハッスルでパワースパンを果たした。ホテルの朝食を食べて、チェックアウトを済ませる。ニューバガンでママさんと旦那をピックアップして、巨大な涅槃像があるマヌーハ寺院へ。寺院の前に屋台が幾つかあって、ソムタムも売っていた。彼女はソムタムが好きらしく迷わず買うつもりのようだ。注文するとその場で作ってくれる。パパイヤを潰しながら色々なものを混ぜている。レモンを絞って入れたり。ピーナッツを入れるのもタイと同じだ。それに、辛いのも同じだ。ソムタムは800チャット(約70円)。彼女は良く辛いものでお腹を壊している。タイの娘っ子と同じだ。辛いものでお腹を壊しているのに、構わずまた辛いものを食べるのもタイ娘と同じだ。辛いものがタイの子と同じぐらい好きらしい。ソムタムを少し味見させてもらう。一口食べるだけで脳ミソがビリビリ痺れるほどの強烈な辛さだった。

ミャンマーのソムタム
(ソムタムを作る様子はタイのものと同様)
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【無数の仏塔が立ち並ぶ幻想的な遺跡群パガン!】

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2017/1/2
夜の高速道路を走るタクシーの中で、目が覚めては寝てを繰り返す。彼女の膝枕で寝たり、小生の膝枕で彼女を寝かせたり。深夜3時半に高速を降りて今度は下道をひた走る。2時間ほど走って、ようやく最初の目的地であるポッパ山に到着。時刻は朝の5時半。まだ周囲は暗い。1時間ほど車の中でみんなで寝た。6時半ごろ空が明るくなってきたところで車の外に出た。周囲には猿をたくさん見かけた。公共のものと思われる水場へ。男性陣は顔を洗った。女性陣はなかなか建物から出てこない。女性陣は着替えをして、化粧をばっちりして出てきた。

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【中国は広州を経由して昆明へ】

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2016/11/22
最寄りの駅に着くと朝に発生した東北沖の地震により、電車のダイヤが乱れている。電車の遅延もあり予定より少し遅れてフライトの90分前に羽田空港に到着した。今回は小生初の中国南方航空のフライトである。中国南方航空のカウンターは空いていて、すぐにチェックインが完了した。羽田から広州へのフライトだけでなく、国内線である広州から昆明のフライトも発券してくれたのは有り難かった。どちらのフライトも中国南方航空にしたのが良かったようだ。wechatを見てると9月に出会ったアイドルちゃんも最強女神ちゃんもメイメイもまだ河口にいるようなので彼女たちのために羽田空港でお土産を買うことにした。凝った土産は恐らく意図を理解してもらえないだろうから分かりやすいチョコレート商品に狙いを定め、マカデミアチョコとアーモンドチョコの詰め合わせを3つ購入。

羽田空港
(中国南方航空の機体)
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【ミャンマー娘Iちゃんの実家訪問とゴールデンロック観光!】

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2016/11/04
二人とも朝の7時前に起きて慌てて仕度をした。朝のビュッフェで軽く食べて1階に下りるとホテル前にタクシーが止まっている。「今日貸切ったのはこのぼろいタクシーじゃないよな?」と思っていたら、まさにそのタクシーだった。よく見ると昨日遊園地からホテルに戻るときに乗ったタクシーだ。Iちゃんは遊園地からホテルへ戻る最中に今日の貸し切りを交渉したようだった。7時半ごろにホテルを出発。「ユザナプラザ」近くで映画館の前を通った時に、「明日一緒に映画を見ようか?」と誘った。以前何度か一緒に映画を見ようと話していたためだった。「ミャンマー語が分からないでしょ?」と彼女は言うがまんざらでもないような表情だ。

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