【パッポン『Bada Bing(バダビン)』ゴーゴー嬢Tちゃんと再会なるか?】

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シーロムに戻って、お気に入りゴーゴーに入ったのは22:30、ステージ上を見渡すもTちゃんはいない。ほっとしたような寂しいような。席に着く。店内は相変わらずまばら。4,5人程度の客入りで少ない。

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【ソイカウボーイ『Five Star(ファイブスター)』で極楽に迷い込む】

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パタヤで江炉娘のチョイスとセ○○ス回数重視でさんざん昇天してきたので、もう交わっても満足感がなくなってきた。そもそも昨夜は看板娘の後に、ホステス娘をペイバー。ゴーゴーでダンスが魅力的な娘をペイバーするという小生のゴーゴーポリシー、性欲に負けてそのポリシーを忘れてしまった自分が不甲斐なかった。セ○○ス依存症の小生が言うのも何だが。今夜からはバンコク、心機一転。一発一発を大事にしていきたい。

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ホテル実績録2003~2006

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覚えている範囲で泊まったホテルの情報を更新していく。2003年~2006年編。

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【2010年5月ゴーゴーバー巡礼パタヤ五夜目】

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昨夜の巡礼は『A Happy A GoGo(ハッピー)』の一軒だけだったので、今夜はパタヤ最後の夜ということもあり出来るだけたくさん巡礼したい気分である。

『Living Dolls 2(リビングドール2)』、WalkingStreetの『Roxy(ロキシー)』近くにあるゴーゴーだ。20時過ぎに入店。客は数人程度。まだ時間が早いせいか寂しい店内だ。ステージ上には女の子が10人ぐらい。魅力的な娘も2~3人いたように思う。ドリンクやペイバーおねだりなくゆっくりできる。音響とハウス系の選曲による音楽も悪くなかった。ただ、女の子たちがあまり踊っていないせいか店内に活気がない。まだ、一軒目だ。次の巡礼地を目指すことにした。

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【2010年5月ゴーゴーバー巡礼パタヤ四夜目】

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前日持ち帰りがなければ翌日は是非持ち帰ろうと思うし、連日エロエロ・イケイケ系の持ち帰りだとやがて大人っぽい娘を持ち帰りたくなる。それまでの経緯がその時の気分に大きく作用する。小生は連日エロ系を重視したチョイスだったのでエロ系は食傷気味だった。今夜は少々マグロでも良いからスタイル抜群できれいな大人っぽい娘を持ち帰りたい気分である。

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【パタヤ『Cosy’s A GoGo(コージーアゴーゴー)』のAちゃんと擬似恋愛】

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連れ出した後の過ごし方は、小生の中でほぼ確立しつつあった。DISCOでデートである。そこで一緒に踊りながら親密度を上げようということだ。Aちゃんに聞くもDISCOはそれほど詳しくないようである。WalkingStreetの中ほどにあるディスコ『Tony’s Entertainment Complex』に入る。どうもインド人もしくは中東人が多い。エントランスを抜けてフロアに入る。盛り上がっている。アルコールを飲みつつフロアの様子を眺める。選曲がいまいちでココロが踊らない。理由は簡単だ。選曲がアレである。インド人仕様のDISCOだったらしく、選曲に偏りがある。インド曲が流れるたびにインド人だらけのフロアは大盛り上がりだが、小生たちは”ぽか~ん”である。30分ほどで表に出てホテルへ帰ろうと小生。しかし、Aちゃんは『Cosy’s A GoGo』に行きたいと言い始める。せっかくペイバーして外出したのに何故、店に戻りたいのか分からなかった。若さとは遠慮がない。彼女のストレートなおねだりに負けて『Cosy’s A GoGo』へ戻ることに。戻ってようやく理由が分かった。さっきのDISCOではやはり不完全燃焼だったということである。AちゃんはDJに頼んで東北のモォラムスィングをかけてもらい私服のままステージ上を狂ったように踊りまくる。暴れ馬のような勢いで、もう誰にも止められない。イサーンのソウルダンスミュージックが彼女のエネルギーに油を注ぐ。10数分後、彼女は汗だくで戻ってきた。ものすごく酔っ払ったと彼女は連呼している。アルコールの入った状態であれだけ踊り狂ったら、そりゃそうだろう。

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【2010年5月ゴーゴーバー巡礼パタヤ三夜目】

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マレーシアへ帰国する友人と別れて街をぶらぶら歩く。1日200Bでレンタルバイクを借りて『Sanctuary of Truth』へ行くことにした。仕立て屋のインド人に寺の場所を聞くと、流暢なタイ語で電話をし始め、親切に地図まで書いてくれた。サウスパタヤから2nd Rdを北上し、突き当りのLoma CircleでNaklua Rdに入り、さらに北上する。間違えて違う小道を入るとパタヤの喧騒から離れた静かな場所に洒落たレストランや高級そうなホテルが点在していた。どうやらノースパタヤは静かにかつ優雅に滞在するのに適した場所のようだ。何人かに道を聞きながら40分ほどかかってようやくNaklua soi12の小道を入る。ここから5分も走れば『Sanctuary of Truth』に到着。

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【2010年5月ゴーゴーバー巡礼パタヤ二夜目】

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夜8時、ゴーゴーの時間がやってきた。パタヤランドのソイ2に入るとゴーゴーバー『Obsession(オブセッション)』を発見。名前が名前だけにレディボーイがいるのだろうか。喉も渇いていたので、ものは試しと入店してみる。入店して右手半分がレディボーイ、左手半分がレディガールに仕切られているという。当然、左手を進む。時刻は20時過ぎ。店内ではショーが行われていた。が、これが全く大したことない。ステージ近くの席に着いて生ビールを注文する。店内にはファラン一人しか客が見当たらない。

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【ゴーゴーバー依存比較論】

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ゴーゴーバーで小生が感じたことを記録に残すわけだが、歪曲なくより正確に把握するには小生の背景なり暗黙の条件を明確にしておく必要があるがあるように思った。幸いにも単独でゴーゴーバーを徘徊していた小生に友人と徘徊する機会を得た。比較することがもたらすものは意外に多いものである。というより、何かと比較することでしか特徴付けることは出来ないのかもしれない。

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【辱めのオイルマッサージ】

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夜までの時間をどうするか。バンコクのような都会だと時間の使い方に悩むが、パタヤのような海沿いの場所だと海風と日光を浴びながらビーチロードを歩いても気分が良いし、ホテルのプールで一泳ぎしようかという気持ちにもなる。夜まで煩悩を抑えるため1時間ほどプールでゆっくり泳ぎ精神を静める。中華系レストランでメシを食い、まだ夜まで時間がある。絶好の時間つぶしであるマッサージ屋へ行くことに。

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