【外に出すべきか中に出すべきか】

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2013/01/01
朝も生リンガで交わった。エンポリアムで友人とその連れを含めた4人で食事をした。この日KLへ帰国する友人は連れの娘とともにタクシーでスワンナプーム空港へ去って行った。小生とEちゃんはBTSでセントラル・ワールドに向かった。セントラル・ワールドの総面積は55万㎡と東南アジア最大のショッピングモールらしく、マニラのモールオブアジアの39万㎡と比較するとその巨大さが分かる。セントラル・ワールド内を少し徘徊した後、映画を観ることになり最上階を目指した。映画を観終えたら帰ろうねとEちゃん。セントラル・ワールドを少し歩き回っただけでもうお疲れのようだ。上映されている映画の中から「ホビット」を観ることにし、ちょうど良い開始時間なのが豪華仕様シートのスクリーン(ドリンクとポップコーン付きで2人で600B)だった。上映時間が170分と長い映画で観終えると20時になっていた。セントラル・ワールド前は巨大なクリスマスツリーやイベント会場が設置されていて綺麗で人で賑わっていた。BTSでプロンポンに戻って、タイ料理の食堂へ。塩卵のソムタムは良かったが、カレー味のカオパットはべちゃついていてイマイチ。大瓶のビールなども頼んで200Bちょっとと安くて総じて美味しい。夜も生リンガで交わって寝た。

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(セントラル・ワールド前のクリスマスツリー)

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(塩卵のソムタムとカレー味のカオパット)

2013/01/02
小生だけホテルのレストランで朝食を食べた。部屋に戻ってEちゃんと生リンガで交わった。13時過ぎにホテルを出て、エカマイのモール「Gateway」にある地下のフードコートで昼食をとった。去年できたばかりのモールで小生は初めての「Gateway」は、日本をコンセプトにしており日本食レストランが多数入居していて、どこも客入りが良かった。日本食人気と、エカマイという立地と、バンコクに数万にいる日本人の需要で、レストランフロアは成功しているようだった。驚いたことにこのモールは館内表示は潔く日本語のみだった。iPhoneやスマートフォンなどモールをぶらぶら見て回ったが、Eちゃんはホテルに戻ろうとのこと。どうやら疲れたようだ。なお、iPhone4Sの16GBは20,000バーツ、iPhone5の16GBは24,000バーツ、価格差は4000バーツだった。

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(ゲートウェイ・エカマイの館内表示は日本語)

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(ゲートウェイ・エカマイの様子)

プロンポン周辺のマッサージ屋にいくつか入ってみるも、どこも客がいっぱいで出来ないと断られる。年始でマッサージする人が減っているのか、付近にはこんなにマッサージ屋があるのに需要が完全に上回っているようだ。ようやく宿泊しているホテル近くのマッサージ屋でOKをもらえた。タイマッサージ1時間200Bと大通りから離れているせいか、この辺りでは安い価格だった。Eちゃんに待っていてもらい2階のマッサージスペースへ。彼女がいるからレディーマッサージはできないわねとマッサージのおばさん。プロンポン界隈はエロマッサが溢れているので、そのことを言っているようだ。マッサージの腕はたしかで気持ち良かった。話好きなようで、マッサージ中ずっと会話だった。後半になって「チンチンマッサージする?」と聞かれた。真面目なマッサージ屋だったので、ここでもそんなお誘いがあるのかと意外で驚いた。彼女と一緒だからと断ったが、おばさんに手早くリンガを少し触られただけで勃起してしまった。もしEちゃんがいなかったら無理やり一本抜かれていたかもしれない。

ホテルに戻ってEちゃんと生リンガで交わった。このころになると連日の濃厚なセックスで、体中に疲れが残っていた。毎回たっぷり1時間ほどかけてセックスしており、特に腰は酷使しているので重い疲れを感じた。セックスは激しい全身運動だ。毎日のセックスを数ヶ月もこなすと、かなり痩せれるような気がした。

21時ごろ夕食を取りにホテルを出た。モータサイはホテルから大通りに出るまで1人10B。1台に2人乗っても、1台に1人ずつ乗っても、どちらも20Bなり。昨日と同じ食堂に入るも遅い時間に来ると売り切れの品が多く、Eちゃんが食べたかった塩卵のソムタムも売り切れだった。カリカリ豚を頼んだが、全然カリカリではなくパトゥムターニで食べたものの方がずっと美味しかった。青菜の炒め物はとてもおいしかった。食事の際、Eちゃんはいつも必ずスープを1品オーダするところが、小生は密かに好感を覚えていた。ホテルに戻ってまた生リンガで交わった。避妊薬は子宮に良くないから飲んだらダメとお母さんに言われたので、今回は避妊薬を飲んでいないとのことだった。そういえば今回の滞在中、飲んでいる様子がなかった。避妊薬は飲まないに越したことはない。お母さんの言う通りだと小生は同意して念押しした。

2013/01/03
今朝も小生一人で朝食を取って部屋に戻った。起きたEちゃんと生リンガで交わった。リンガを通じてEちゃんと繋がっていると「中で出すか、外で出すかはあなた次第」と彼女が言った。子供について会話するとき「子供はまだ早い」とEちゃんは言っていたが、彼女の両親は小生と彼女の間に早く子供を作って欲しいと言ったようで、両親の意向を大事にしすぎるEちゃんだけに、気持ちが揺れているのかもしれなかった。それで今朝は「あなた次第」と言ったように思った。いずれにせよ小生はEちゃんのことを手放すつもりはなかったし、彼女との間にできた赤ちゃんはさぞかし可愛いだろうと思った。が、さすがに子供はまだ早いような気がした。しかし、「あなた次第」と言われて膣外で射精したら逃げているように思われないか、などといろいろ考えながら生リンガを抜き差ししていると快感のメーターが思わず振り切れ、膣内で射精してしまった。彼女は「赤ちゃんが出来ても大丈夫よね?赤ちゃんができても私から離れないよね?」と確認した。小生は驚きつつもちろんと答えた。タイ男は女が妊娠すると堕胎を強要したり、でなければ女から去る、だからタイ男は嫌いと言った。タイではよく聞く話だ。Eちゃんの身近でも実際あったらしく、同じことが起きないか心配なようだ。Eちゃんの不安を取り除くため小生は、それは絶対にないと言った。なによりどちらかと言えば依存しているのは小生のほうだった。

 

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