【ビエンチャン、ハンノイ(置屋)『Pa Phai Restaurant』でショート!】

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7日目。『La Ong Dao Hotel 1(ラオンダオ・ホテル1)』の朝食を見るため指定の場所に行くと、まさに会場と呼ぶに相応しい大部屋に中国人団体客が群がっていた。ビュッフェ・スタイルの食事を確認すると、期待していなかった小生の予想が正しいことがすぐに分かった。食べたいと思うものは何一つ無かった。コーヒーだけ飲もうと席に着いたが、そのコーヒーでさえ不味かった。ホテルを出てママチャリに乗り、9ヶ月前に毎日足繁く通った、街中のサンドイッチ屋に向かった。見覚えのあるおばあちゃんに、以前毎日食したベーコン・サンドイッチを頼むと、もうやっていないと言う。残念だ。代わりにエッグ・サンドイッチとアイスコーヒーを注文した。が、ベーコン・サンドイッチの芳ばしさと美味さには及ばなかった。

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(お気に入りのサンドイッチ屋のメニュー、ベーコン・サンドイッチが消えていた)
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(Full Sizeのエッグ・サンドイッチとアイスコーヒー)

街中の両替屋で軍資金を補充してから、受付に可愛い娘がいるマッサージ屋につい足が向かった。メニューの中からまだ試したことがなかったボディスクラブを選んだ(5.5万キープ)。担当の女性が小生の肌をチェックして何やら心配している。クリーム状のものを体に塗って手でゴシゴシ摩擦を加える。時間が経つとクリームが固まって粘土のようになった。最後にその粘土を落として終わりだ。心なしか肌がスベスベになった気がする。女性はスクラブで肌が痛くないか心配していたようだったが、全く痛くなかった。

明日はバンコクへのフライトなので、食べ収めに連日でカオピャック屋に訪れた。またもやサイズ大(2万キープ)のカオピャックを平らげた。そして昨日と同じく、行き着けの1時間5万キープのマッサージ屋に入った。今日は2時間のマッサージを頼んだが、2時間の場合に限って外れの子が当たる。雑なマッサージだ。前回も2時間マッサージの時は外れだった。昨日、1時間のマッサージをしてくれた子は上手かったのだが。

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(サイズ大のカオピャック、美味しくてペロリと食べれる)
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(カオピャック屋の店内から)

タラートサオモールから南東へママチャリを走らせていると、真新しい近代的なモールを発見した。9ヶ月前にここを通ったときはなかったはずだ。「VIENTIANE CENTER」と書かれている。先進国にありそうな洒落た外観のモールで驚いた。と同時に、ラオスの地に急に現れたこの近代的なモールを見ると残念だった。最先端だったタラートサオモールでさえ、洗練されておらずアジアらしく雑然としていたり、エスカレータが止まっていたり、モールなのに薄暗かったり、そんな発展途上感がラオスの良さだと思っていた。魅力と個性が徐々に失われ、タイの地方都市のようになってしまわないか心配になった。「VIENTIANE CENTER」の中はソフトオープンで、まだ開店していない区画や開店準備中の店舗が多かった。フードコートは人気抜群で一番混雑していた。まだオープンしていなかったがモールの4階には映画館ができるらしい。

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(ラオスには似合わない近代的な外観のモール「VIENTIANE CENTER」)
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(オープンしたてなのか怪しげな着ぐるみが歩いていた。中には偽ミッキー○ウスの着ぐるみも)
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(出来の酷いドラえもん??)
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(「VIENTIANE CENTER」の中にあったフードコート)
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(中央が吹き抜けになっていて開放感があり、内部も洒落ている)

「オケラカフェ」でゆっくり休憩してから、ママチャリを漕ぎ始めた。20分ほどで東のハンノイに到着した。9ヶ月前にも訪れたハンノイの『Pa Phai Restaurant』だ。時刻は17時すぎ。二人組みの先客が2組いた。店内に入り席に座ると20歳の子が相席してくれた。9ヶ月前と比べて、店内にいる女の子たちはかなり入れ代わっているように見える。そして、あの時の驚異の巨乳率はさすがに少し低下していた。しかし、可愛い子が少しはいる。相席の子に聞けば、ショカウは20万キープ、カンクンはまだ時間が早いと言っていたが40万キープとのこと。相席の子はまっすぐ見つめて来て良い雰囲気で対戦が出来そうなのと、このハンノイ『Pa Phai Restaurant』でショカウを体験してみたかったので、ショカウをお願いした。

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(「オケラカフェ」の落ち着いた雰囲気の中、しばし休憩)
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(ママチャリを漕ぎまくって、目当てのハンノイ『Pa Phai Restaurant』に到着)
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(ハンノイ『Pa Phai Restaurant』は幹線道路沿いにあって交通量は多い)

女の子に連れられて『Pa Phai Restaurant』から歩いて1分ほど、扉が並ぶ一角に到着した。この扉一つ一つがショート部屋らしい。部屋の利用代として、店番の娘に3万キープを払った。ショート部屋に入ると蒸した空気が顔にまとりわりついた。堅そうなダブルベッドと、あとは歩くスペースがあるだけの簡素な空間だった。蚊が何匹も飛んでいるのが見えた。小生は取りあえず扇風機を点けた。小さな石鹸と小さなタオルがベッドの上に置いてある。部屋の一角が区切ってあり、そこが水場だった。交互に冷たい水のシャワーを浴びて対戦開始。フレンチ接吻は拒否なく受け入れてくれた。彼女に覆いかぶさり、乳首舐め。さらにヨーニ舐めも拒否されなかった。しかし、愛撫しているのに反応はあまりない。唇と舌で豆を攻めると、少しよがりだしたところですぐに手が伸びてきて挿入を促した。さっきのフレンチ接吻では硬直していたリンガが今では眠りに就いている。すると、彼女は小生を寝かせて乳首舐めを始めた。気持ちよさにリンガが勃起したところで、ゴムを着けられ彼女が跨った。騎乗位の快感に堪らず、すぐに果ててしまった。あまりに早さに彼女に対して恥ずかしい気持ちである。チップを少し渡して20歳娘とバイバイした。

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